映画について
このひとりごとでも、ちょこちょこ映画について触れているなぁと思います。
Twitterでも、昨日から少しずつ映画も好きなんだよーって主張し始めたんですが、まぁいいとして。
#映画が教えてくれたこと
というタグがあったので一言だけ呟きました。Twitterも見て欲しいから敢えてここには書きません。この後の文章読んだらガッツリ答え出てくるだろうけど、無駄な宣言。
映画の中って、もうしっちゃかめっちゃかじゃないですか?
次から次へとあれやこれやが起きては、主人公やそれを取り巻く人達があたふたしたり、なんだり。それがノンフィクションだったりすると、もう笑うしかないです。でも、それってそれだけ"想像もつかない人生"がゴロゴロ転がってるってことなんですよね。
映画を観てると、自分の世界はものすごく狭くて、小さなものなんじゃないかって思えます。フィクションだって、人が頭の中で人生を組み立てて形にしてる中のもので、それを生きるキャラクターにとっては紛れもない人生で。
たった1回しか生きられない命を、映画を観ていると何十回何百回と体験出来る。そう考えると、本当に映画を好きにならずにいられないなぁと思います。
エンドロールと一緒に、映画の世界で生きていた僕も死んでいるような。いい映画だったと思うものを観ると、そんな臨死体験のような気持ちになりますね。ある種、僕は何百回も輪廻転生しているわけです。
……素面ですよ。
とにかく言いたいことは、
「映画って、いいですね」
それでは「さよなら、さよなら、さよなら」