好きに理由はない
こんにちは。
今日は教習で初めて路上に出ました。
最後教習所内で走る時の安心感といったらもう…
無事戻って来られて良かったですということで本題へ。
何気なく聞くこの言葉。
『好きに理由はない』
ふと頭に浮かび、考えてみた。
本当に理由ってないの?
花が好き。ドラマを見るのが好き。甘いものが好き。果物が好き。
家族が好きで、友達が好き。
世の中に溢れるたくさんの好き。
これを考え始めたのが、昨日noteを書き終わってすぐのこと。
考え始めて止まらなくなってしまったため、メモを残して寝ることにした。
未だ答えは見つからず。
一周回った結果思ったのは、好きに理由なんかいらないということ。
理由として、後から好きだと認識することもあるから。
その時はただがむしゃらにもがいて、一生懸命で気づかない事もある。
私は小さい頃から内村航平さんのような体操選手になるのが夢だった。
体操が大好きだった。
しかし、たくさん習い事をさせてもらった中で、今でも触れたくなるのがバトントワリングだ。
今になって考えてみると一番好きだった。
一日中体育館で練習詰めの日々を過ごしていても続けられた。しかし忙しくなり、続ける習い事と辞める習い事の選択を迫られた際、最初に辞めることを選んだ。後悔しかない。
ただ、そのときは好きという感情よりも向上心が勝っていたような気がする。何よりも。
だから、今好きが見つけられなくとも焦ることをしなくても良い。
ゆっくりと自分のペースで、今を遮二無二生きていきたい。