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YOXO FESTIVAL 2024


2月3日、4日にみなとみらいで開催されたYOXO FESTIVALに出店させて頂きました。

私自身初イベント。
手探りで、とても不安で、でも楽しくて。
イベントの週はほぼ寝ずに作業をするほど。笑

将来このイベントを振り返った際に、鍵となるイベントでした。

チラシとPOP

ワークショップ

きっかけ

大学の授業で教授が呼んでくださった、横浜未来機構の方に花のことについて話に行ったことが始まりでした。

横浜未来機構の繋がりから、日比谷花壇さんを紹介して頂きました。そこで、想いを伝えたところ共感してくださりました。
企画提供など拙い私サポート、大変お世話になりました。改めてここに深く感謝申し上げます。

コンセプト、狙い

今回のイベントは小学生が多いということで、ターゲットを幼稚園から小学生にしていました。

コンセプト
小さい子はまだ興味が散漫で、そんな時に花と触れて欲しい。
そして、終わってからも思い出として残してほしいそんな想いから

「小学生にも花を身近なものに。そして作っただけでは終わらない楽しさの提供」

狙い
花は、今問題とされているフードロスの三倍も捨てられています。

今回の花は、アフターフラワー。加工してドライにしてあるものを使用してあります。
花に新たな価値を持たせたもの。
そんな違う使い方をもっと多くの人に知ってもらいたいと思い、

「まだまだ知名度の低いフラワーロス問題に関心を持ってもらい、花の楽しさを広める」

アンケート

二日間で約80名の方に体験していただくことができました。
ご参加いただきありがとうございました。

アンケートでは、「子供が夢中になっていた」「とにかく楽しそうだった」など嬉しい言葉を多くいただきました。

アンケートの一部

感想と決意

今回やってみて力を貰ったのは私の方でした。初め人見知りで緊張していた子が作り終わり、カチューシャを付けた姿を見せると太陽のようなキラキラとした笑顔を見せてくれた子。女の子が多かったワークショップに来てくれた男の子。どうしよう…と、悩んで時間をかけて完成させて向き合ってくれた子。もう一回したいです!と2回目に来てくれて、ワークショップが終わる頃にありがとうを言いに来てくれた子。

自分の大好きな花によって笑顔で帰っていく人を見るのが
こんなにも幸せで、こんなにも嬉しい。
思い出すだけで暖かくなれて、ついつい顔が綻んでしまう。

今まで動けず焦りを感じていた私の背中を押してもらうことができたイベントでした。
また、今まで以上に花に可能性を感じ、花で起業をしたいと再確認することができました。

YOXO FESTIVAL FUTURE PITCH

FUTURE PITCHでは、決勝に進ませていただきました。

予選
予選では手違いがあり、スライドなしの発表。
ドタバタでの登壇で、話をするのが苦手な私は、心からの想いと宣伝を含めたこれからを話させてもらいました。

その想いが審査員のお二人から「心からの想いを絞り出す感じで、真に迫るものがあった」とコメントを頂くことができ、100名近くから上位10に選んでいただくことができました。

とにかく人前に立つと頭が真っ白になる私。
EMC内で少し前にあったピッチでうまく話すことが出来ず、グループメンバーに迷惑をかけて悔しくて落ち込んでいた時のことで、これを見た瞬間涙が止まらなくなって…笑
(noteなら弱音を吐いていいよねと思いつつ、書かせてもらいました。)

決勝はみなさん胸に響いてくるピッチをされていて、勉強になりました。
賞には届きませんでしたが、私の想いが多くの人に届けることができ、
ワークショップのテントに戻った際に声を掛けてくださった方もいて。
嬉しい。。。飛び跳ねてしまいました。

長くなりましたが、これからも突き進んでいきます!!

決勝の集合写真




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