しがなき京大生、涙の落単
こんにちは!読んでいただきありがとうございます。
これは先日の試験週間のお話……
僕は2時間かけて兵庫県から京都大学まで通っている。
かなりしんどいが別に慣れてきているから最近では苦ではない。しかしやらかしたのだ。寝坊。京大の一限は8時40分スタート。その日は一限から法学部の必修である憲法のテストがあった。6時過ぎには家を出なければならないのだが、深夜までの勉強が祟ったのであろう、、。目が覚めると7時半。この時の絶望を例えるならば12時締切間近の提出物を11時50分に気づいたアレに近い。(たぶん)多少遅刻しても受けさせてくれるはず、、そんな期待を胸に急いで駅へ向かった!新幹線を使えば行ける!そう思い自腹で乗車!その時は慌てていたのだろう、、忘れていたのだ、法学部の試験は遅刻を15分しか許さないことに。自腹の新幹線も意味もなく到着できても試験開始から45分すぎる予定であることが新幹線の車内で分かった。つらいね。ほんと。来年頑張って取ります。留年は嫌だよ。