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U149 11話


U149の橘ありす回の11話。
次の日仕事に集中できないだろうなーと思って有給とりました。その日はニコニコのタイムシフトで見返してボロボロに泣いてたので取ってて良かったです。

最後の階段のシーンに圧倒されました。
まず一話との対比になっているところ。
1話では先に階段に登って「橘さんがよければ一緒に最高にキラキラした夢観に行こうよ!」ってプロデューサーがありすを誘っているシーンが11話では立場が逆転して、大人と子供の違いの悩みを解決し成長したありすが階段を駆け上がって階段の下で悩むプロデューサーに対して
「プロデューサー!ありすでいいです。名前とか子供っぽいとか気にしなくなったんです。みんなキラキラしようとしてるんだって、いいんだって…大人も子供も本当は一緒だって思ったので(満面の笑顔)」と語るシーン。ここの1話との対比は本当に綺麗だと思いました。
ここでto you for meが流れて階段を駆け上がっていってU149のティザービジュアルを再現する。
橘ありすの成長がこんなに丁寧に綺麗に描いてくれて泣きました。

しかもありすがアイドルを本気で目指す事を両親に打ち明けるシーンの冒頭で「あのね」って言ったんですよ…
前の記事でも描きましたが、橘ありすソロ曲のto you  for meの歌詞の中で等身大なありすを短いながら的確に表現している歌詞「あのね…」。
そんな歌詞をこの両親とのシーンで引用してくれてとても嬉しかった…

途中屋上でのシーンでのありすが悩みを吐露するシーンやin factの押し込めてきた涙の海に流されるシーンとか緊迫した場面が多いなか最後はしっかりと成長した橘ありすが描かれてて良かったです。



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