note proの無料オンラインイベントを視聴して響いたことの備忘録
今日、noteの無料オンラインイベントを視聴しました。その内容で為になったことのメモです。
私のアロマ教室のWebサイトには、活動報告やアロマレシピなどを載せるコラムのページがあります。また、毎月2回ですがメルマガも配信しています。
一人でやっている教室ということもあり、なかなか記事を書く時間をつくれないという問題があります。メルマガは期日を決めていますが、一人教室だといろんなことの締切がおざなりになってしまい、投稿もどんどんできなくなってくる、そのうち「書きたい」と思っていたことへの熱意が薄れていき、塩漬けになる…。
そんな状況を改善したいと思って、今回のイベントを視聴しました。
イベントの最後に、スピーカーをつとめられた齊藤さんが大切なことを教えてくれました。
どうしたら継続的に多くの記事を投稿できるのかという問いに対して、「仕事だから」というお答えをしていました。つまり、仕事だから絶対にやらないといけない=優先順位を否応なく上げるということ。自分の意思だけではどうにもならないことを、なかば義務化すればよい。
では、書くことの優先順位を上げるためにどうしたらいいのか? こんなヒントをくれました。
ゴールを明確にする
ゴールは自分一人で考えているだけなく、まわりにも共有(そうすることで逃げられなくなるからね)
書くためのしくみをつくる
しくみは、自分の意思とは関係なく、自分がライティングマシーンになったつもりで、とにかくnoteにログインして書く日を決めようと思いました。
そして、ゴールは投稿数をきちんと設定すること。イベントの中で、「まずは投稿数ですよね」っていう話が出ていて、たしかに今のようなペースでは全然だなぁと痛感しました。
そんな話をしてくれた齊藤さん、実は書くのも読むのも得意ではなかったらしいです(ご自身の著書の中で触れられているそうです)。
そして、イベントの中で響いたワードが2つあって、なんだか一筋の希望の光を見た気がしました。
自分が書くものをおもしろがろう
心から湧き出るメッセージ(エモい記事の例)
ほんとそうなんですよね、自分がおもしろいと思わないと、絶対に人におもしろいと思ってもらえるはずがない。それは、好きで始めたはずのアロマの教室がなぜか楽しくなくなっていた1年前の体験から痛いほどわかります。
言葉っていうのは不思議なもので、自分が思っていることしか書けないし、自分が思ってもいないことを書けば、いつか必ず綻びが生まれるんですよね。
がんばらないといけないけど、心の底から楽しむことを忘れてはならないと思ったのでした。
勉強になるお話しを聞かせていただき、ありがとうございました。
タイトルの画像は、みんフォトからお借りしました。
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