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note半年経過後の自己紹介アップデート

みなさん、こんにちは。アロマセラピーの教室「AMBER BOTTLE AROMATHERAPY」主宰・講師の坂田弘美です。
つい先日まで、lunzoという名前で記事を書いていましたが、noteを始めてすでに半年を経過したことに気づき、プロフィールと自己紹介をアップデートすることにしました。

ということで、lunzoのときに一度お読みになった方はすっ飛ばしていただいてかまいません(_ _) 以前の自己紹介はこちら↓

以前読んでくださった方も、もし最後までお読みいただければうれしいです(以前とは状況が変わって書き直したところもちょっとあります)。


アロマ教室を運営しています

現在、アロマ教室「AMBER BOTTLE AROMATHERAPY」を運営しています。以前は西荻窪のコワーキングスペース「factoria」を利用していましたが、活動内容とファシリティにギャップが生じてきたので、現在は杉並区内の区民センターなどで講座・ワークショップを行っています。

さて、私のアロマ歴自体はもう15年以上になりますが、仕事として教室を立ち上げたのは2022年です。

私がこの教室で掲げているミッションは、

  • 一人ひとりの「今」に最適なアロマをみつけ、その人のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)が向上するように一緒に取り組む

  • アロマをライフスタイルに取り入れやすく、わかりやすい形で使えるよう、講座やサービスを通して提案する

です。そして「精油の可能性を探究し、伝え続ける」のが、私と教室のもっとも重要な活動です。そのための講座・ワークショップであったり、noteの記事であったりします。

教室の活動について興味のある方は、こちらをご覧ください。

noteでやりたいこと

noteを始めた当初、教室とはまったく別の観点で活動しようと考えていました。ところが、半年ほど経つと、教室の活動とnoteの記事で書くことはやはり徐々に近付いて行っていると思うようになりました。

というよりも、常々思っていた「香りで何かおもしろいことがきっとできる!」という考えは、やはり根底に流れているものだとわかりました。
noteの記事を書くうちに得た気づきが講座・ワークショップにも自然と反映されていくようになっていき、かたや講座で得たノウハウをnoteに書くという循環ができました。

そうした流れを継続させつつ、今後この場でやっていきたいことはまた別にあります。それは、私のnoteのタイトルにもなっている「香りの創作」と「香り × somethingの共創」です。

香りの創作は、まさに調香のことです。アロマセラピーで用いる精油(エッセンシャルオイル)を使って、香りを創作します。自分自身で創るだけでなく、先々はnoteのメンバーシップを活用してメンバーと一緒に創作したり、創作の源となるアイデアを作ることなども考えています。

教室でも、香りを創作するワークショップを行うことがあります。また私の教室は、受講者自身が精油を選ぶスタイルの講座が多いのが特徴です。これは、一人ひとりが「今」の自分に合う精油を選ぶことに価値があると考えているからです(もちろん、レシピどおりのこともあります)。

次に、香り × somethingの共創ですが、香りとのシナジーによって新たな価値を生み出すものを探求する活動です。香りと組み合わせることによって、「おもしろいもの」「わくわくするもの」「価値のあるもの」を創り出し、互いの訴求力を高めたいと思っています。

たとえばボディワークやアートなど、香りと相性がいいものはたくさんあります。こうしたものと組み合わせることにより、相乗効果を生み出すだけでなく、香りと組み合わせた側のものの価値が高まります。

元IT系書籍編集者です

アロマ教室を始めるまでは、およそ20年にわたりIT系書籍編集者として、主にIT系資格試験対策の書籍シリーズに携わっていました。

本を書いてくれていた著者の多くは、ITの研修講師でした。もちろん、現場のバリバリエンジニアの方々もいました。ということで、ロジカルに物事を考えて行動する人が多かったように思います。

そういう人たちと長く関わっていたおかげで、本来の自分に欠けていた、論理的思考というものが育まれたように思います。

編集者時代のミッションは、「著者と読者の橋渡しをする」でした。難しい内容を、著者が言いたいことを損なわず、論理構成をできるだけ変えることなく(ロジックがおかしければもちろん変えますが)、読者がスムーズに理解できるようにすることに心を砕いていました。

この経験は、今、講座・ワークショップを企画したり、実際に講師としてアロマを伝えるうえで大変役に立っており、自分の財産であると思っています。
ところがアロマ教室を立ち上げ、アロマとガチで関わり、嗅覚をフル稼働させるような日々が続くうちに、自分の五感と肉体を疎かにしていたかに気づいたのでした。

香りの可能性を探究したい

趣味でアロマをやっていたときは、自分一人だけの世界でした。今は、いろんな方が教室に来てくれて、私も一緒にアロマを学びながら講座を営んでいます。

よく言われていることですが、香りの感じ方は人によって違ったり、感じ方の表現も人それぞれだったりします。それを講座という場で目の当たりにし、自らの嗅覚も活性化したことで、理屈だけでは説明のつかないことがあるのを知りました。

精油には本当にさまざまな可能性が秘められており、人々にさまざまな気づきを与え、ときには変化を起こす力があると日々感じています。

精油の可能性についてはここでは書き足りないので、これから記事で書いていきたいと思います。

最後に

先述のとおり、ここでやりたいことの一つが香り × somethingの共創です。香りと組み合わせると何かおもしろいことができそうだなと感じている方、自分のビジネスやアート、その他さまざまな活動と香りでシナジーを生み出したい方などとコラボしていきたいと考えています。

ということで、記事はアロマ関係の内容が中心になりますが、時々どうでもいいことも書くかもしれません(笑)。

いずれにせよ、気楽に読んでいただき、末永くお付き合いいただければうれしいです。よろしくお願いいたします。

長文を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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