ライトなオタクの考える「うたごえはミルフィーユ」の魅力

こんばんは。おはようございますかも。こんにちはかもしれないな。なんてことはどうでもよくて。自分が追っている「うたごえはミルフィーユ」通称うたミルと呼ばれるコンテンツがとてもすごくて、皆様にお薦めしたくこの記事を書いています。この作品の私から見た魅力について、今回は書かせていただきます。

①シンプルに声がいい!!

良いです。すごく。でも「新人声優」の括りなんですよね、確か。きっとこれからたくさん活躍されるんだろうな/この方いっぱい出てるな  っていう方々の集合というか。声質が全然違うから合わさったときの厚み?というかなんというか、そういう感じのそれが素敵なんです。なに言ってんだ言語化しろ

②キャラクターが濃い!!

なんてったってミルグラム、カリギュラの山中さんが原作なので。わたくしはカリギュラ未履修、ミルグラム履修中の人間ですのでミルグラムのみ。………!!!!!の連続というか。わからないところはとことんわからないんですけど。ボイスドラマはそれが顕著でしょうか。
うたミルについては新しい発見!!!自白!!みたいなのは少ないけど、ミリ単位で進んでいく感覚というか、仄暗いところに少しずつ足を入れていく感じが面白いですね。

↓以下各キャラクターについて軽く紹介と主観に基づく感想などなど
・小牧嬉歌(こまき うた)
高校1年。アカペラ部、リードボーカル担当。人見知りで内弁慶、ヘタレでチキン。歌うことが大好き。好きなものは縁起のいいもの。(要約)

いや、マイナスを全面に出したような子持ってくる?劇中で彼女も少しずつ変わっていきます。彼女の真っ直ぐさは変わり者しかいないアカペラ部をどんな形であっても変えていくのだろうな、と思います。あとわたわたパニクるのかわいい。

・繭森結(まゆもり むすぶ)
高校1年。アカペラ部、1stコーラス担当。声楽の道を志す超ストイックな天才肌。音楽以外では常識人ポジ。(要約)

みんな大好きツンツンデレさんです。ストイックすぎるがあまり先輩にも噛みついていくの、すごいなと思います。音楽ガチ勢なんだけど勉強は……?

・古城愛莉(こじょう あいり)
高校2年。アカペラ部部長で2ndコーラス担当。常に微笑を湛えている。コミュ力お化け。ピアノ歴12年。アカペラ譜の制作もしている。(要約)

彼女が1番わからない。なんでも教えてくれるけど何もわからない。これガチ。趣味でフリーWi-Fi置いたりする。わからん。ていうかいつも部室いるのなんで?

近衛玲音(このえ れい)
高校2年。アカペラ部副部長で3rdコーラス担当。文武両道、容姿端麗。女子からの人気が高い。アイリ信者。(要約)

アイリに向いてる矢印でかいでしょ絶対!!!!!

これしか言えないです。

・宮崎閏(みやざき うるう)
高校1年。アカペラ部、ボイスパーカッション担当。派手好きで目立ちたがり。飽きっぽい性格。言葉回しがポジティブ。(要約)

確かにポジティブだしMeTubeやってる辺り目立ちたがりに見えるけどサ……きみ絶対それだけじゃないよね……?

熊井弥子(くまい やこ)
物静かで心優しい性格。声の低さをからかわれた過去がある。(要約)

とにかく優しい。どんな人でも受け止めてくれる包容力。

とまあ今回はここまで。続きは今度。次は花言葉の話もしたいかも。



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