きのこいぬ

アニメきのこいぬを楽しみに見ています。

きのこいぬ、かわいすぎ!!
もちろんプラムも!!

まず、オープニング曲と映像が良いです。
歌詞は、きのこいぬ(というかきのこいぬとほたるの事?)のことを分かりやすく紹介しているような感じで、温かみがあります。
いーぬいぬいぬきのこいぬ…という歌詞も斬新で面白い!
まさに、きのこいぬのための曲という感じ。

最初、きのこいぬは森にいるんだけど奥の方が光っていて、木の上にほたるがいるのを見つける。
ほたるに会いにいこうとして、きのこいぬが無表情で森の中をタッタッタ…と走り出していく所が可愛い。
きのこいぬは無表情の時もなぜかすごく可愛い。

ここら辺ではまだ違う世界にいる感じ。
きのこいぬは、森にいながら、なぜかほたるを見つけて会いに行くのが良いなぁと思います。

きのこいぬはきのこ(の妖精?)だったから庭に植っていて、ほたるとはなこを見ていた。
きのこだから動けないし、話せない。
同じ世界にいるんだけどきのこは見てるだけ。
はなこが亡くなり、元気がないほたるを元気にしたいと思うきのこいぬ。
そう思う気持ちが強かったからかなんなのか?
ある日きのこがきのこいぬになって、ほたると接することができるようになる。
多分、きのこいぬってそういうことだ思うんですけど…
そういうことをちょっとだけ違う感じで歌詞と映像をリンクして描いてるのが、なんかすごいなと思いました。

で、はなこを失って落ち込んでいるほたるの所に辿り着く。
この辺で2人の世界が混ざって、きのこいぬがほたるの世界に来た感じ。

で、ほたるのお家の縁側(夜)で、きのこいぬがほたるの背中に手を置いた瞬間、世界が明るくなってパーッと花が咲いていく映像がめちゃくちゃキレイ。
歌詞も映像とマッチしていて素晴らしい。
観ている私も気分が明るくなりました。
夜なのは、ほたるの心情の暗さを表しているのかな?

そして縁側からきのこいぬが飛び込むとなぜか海(川?)で魚が泳いでいて「何で水に飛び込むんだろう?」と思っていたんですが、それは後に出てくるつばきちゃんの絵本のキャラクターで、なるほどなぁ…と思ったり。
 
そして最後、お家の庭でほたるときのこいぬと幼馴染のこまこちゃんがいる辺りのシーンは、話が進んで登場人物が増えるにつれて人数が増えていく。
オープニングのキャラクターが増えた瞬間を見た時、「あ!変わった、増えた」って、なんか嬉しく感じるんですよね。
 
ちょっと長くなったのでオープニングのことだけで終わります(笑)
何話が好きとかここが良かった…なんて話も書いてみたいです。




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