トランプはなぜ生かされたのか
先日、トランプ前大統領の銃撃事件を解析映像で見て、いかに奇跡的に致命傷や死を免れたのかを知り、驚きと複雑な思いがあった。
まず、はじめは不謹慎ではあるが…トランプが死亡した方が世界的には平和に近づき、アメリカが変な道に迷走してしまうことの懸念がなくなるものと思っていた。はじめは。
しかし、宇宙の見えざる摂理から言えば、トランプが奇跡的に生きているのは、何らかの意志・意味があるのではないかと思えてきた。
つまりは天に生かされるべく、生き残ったのだと。
ここからは勝手な希望的予想にすぎないが…
生かされたトランプは自分の中で少しずつ何かが変わり始め、以前のような過激な言動は身を潜め、トランプは生まれ変わっていく。
大統領選を難なく制し、アメリカ国内の分裂を団結に変えていくだろう。
強い意志と強靭な精神、不死身な肉体はこれらの困難を乗り越えるために培われていたのだ。
そして、トランプは世界は望んでいることに着手し行動を移す。
ウクライナやガザの戦争を終結させようと動き出すのだ。
もし、この夢物語が現実化していくものなら、誰からも押しも押されるアメリカの偉大な大統領として語り継がれていくだろう。
そしてノーベル平和賞を手にすることも夢ではない。
アメリカ合衆国の5人目の記念日はトランプになるだろう。
(アメリカ大陸発見コロンブス、リンカーン大統領、ワシントン初代大統領、キング牧師、そしてトランプ大統領)
この妄想・夢物語は現実になるかどうかは、全てはトランプにかかっているとはいえ、そうなるものと信じている。
そうでないと彼が生き残った意味がないし、道理が合わないと思うのは私だけではないはずだ。