卒コン前の楽しみ
本日5月12日は母の日ではありますが今日は山下美月卒業コンサートDAY2とヴィクトリアマイルの日。昨日は推し(馬ではなく人間)からたくさんレスを貰えて満足。本日は天空席であるからレスはも貰えないだろう。レスを貰えない分ヴィクトリアマイルで勝てば実質レスを貰ったも同然、満足になる。山下美月のラストをちゃんと送れるようにいい気持ちでライブを迎えたい。
話は競馬に戻り、、、
まずは本命発表から行きましょう。
◎マスクトディーヴァ
現4歳馬が弱い弱いと言われているのに悲しく思ってきた僕。約1年前くらいから競馬を始めた身としては現4歳馬に思い入れがある。現4歳馬はリバティだけと言われて欲しくない。
本命にした理由はこの馬が1番強かったレース、レコード決着のローズSである。この日は高速馬場だったため出るべくして出たレコード。
このレースでの注目ポイントとしては、この早い流れの中で中距離馬と思われていたこの馬が後方ではなく中段で追走出来ていたと言う事である。1600通過の時点では先頭に立ち独走体制に入っていたことから1600でも戦えると判断した。明らかにマイル適性はあると思っている。
ではこの馬が負けたレース、東京新聞杯について。
休み明けで馬体重プラス10キロ、稍重の2000mから初の東京マイルへの舞台変わり、イン前有利の馬場、致命的な出遅れだけでも度外視できるがこれだけの不安要素があった。このレースは負けて強しの内容。出遅れの写真を見ていたら笑ってしまう不幸としか思えない。前半相当脚を使って馬群に取り付きながらラストも33.2秒の末脚とイン有利の中終始大外ぶん回しのロスもありながら0.4秒差の6着であったのはプラス評価してもいいと思う。
前走の阪神牝馬Sでは1枠で小頭数、ロスの無い競馬ではあるものの、ノーステッキで余力を残す完勝ぶりだったのは評価。2着だったウンブライル川田騎手がレース後に「勝ち馬は着差以上に強い馬ですから」とコメントをしており騎手目線においてもマスクトディーヴァは強かったとわかる。まぁここはそこまで評価していない。ヴィクトリアマイルへ向けての明らかな叩きレース。
ただ陣営側は「この馬の適性がマイルかと言うと、本来はもう少し長い方がいいのではないかとは感じている」とコメントしている。俺も思っている笑
東京新聞杯での出遅れからゲート練習も毎週確認してるらしい。スタートでの心配は少し減った。
今回の鞍上もモレイラ騎手。下手なことはしない。追い切りも悪くない。枠も良い。負ける要素が少ないと判断したこの馬から本命。
相手はナミュール。荒れるレースって言われているんだけどこの2頭は抜けてる気がする。
最高の形で卒コンを見れますように、、、
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