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佳ノ宮まつりはずんだもんではない


ずんだもんの人型形態


実はこの人型ずんだもん、
まつりの言動に寄せたりする二次創作、見た目の立ち絵を作るなどが行われていました。タイムラインを見るだけでも、文面をアレンジしたような二次創作や、イラストに寄せた立ち絵のずんだもんを投稿する方が多く見受けられます。


なとなと

話については「なとなと とは」で纏めているので割愛。

なとなとの内容に関して

・後宮ものと呼ぶ人がいる。

・めぐみ計画が行われそうになったことがある。

※めぐみ計画とは、「めぐみさん」をもじった計画で、
   ・存在しないめぐみ描写を作り、義援金を貰う計画
   ・日本人差別描写
   ・才能の搾取、誘拐、加害計画
等に繋がる恐れがある計画です。
 目を付けられている人の事を何かと「めぐみ」と呼びたがり、北系のニュースで報道されます(原文ママ)

ずんだもんは語尾が「のだ」なのもあって、使いやすいのかもしれませんね。


ずんだもんの発案者

この話、けっこうセンシティブなんですけど、ちゃんと説明しておきますね。
ずんだもんというキャラクターの発案者は間違いなく私です。ずんだもんは東北ずん子プロジェクトのキャラクターとして発表されました。
この東北ずん子というキャラクターは、わたしが立ち上げたというか、朗読少女、ギター少女!というアプリ開発の次のステップとしてわたしのために始まったプロジェクトでした。

女体化ずんだもんには私は係わっていません。なぜなら、5ヶ月ほど入院し3年ほど闘病生活をおこなっていたからです。
 このタイミングで、毎週行われていた会議がなくなりました。VOICEVOX化のときに、人型になったのですが、そのあたりに私は確かにかかわっていません。入院前にSSSも退社しています。

ずんだもんは榊氏が発案、退社後に人型形態が確立されたそうです。
つまりこの後更に此方に寄せるような創作をしやすくしていった人物が居るという事になります。


プロジェクト自体は3人


榊、といえば酒鬼薔薇聖斗(少年A)氏を思いだしたり戯言シリーズWiki - 逆木深夜さかき・しんや
天才画家 伊吹かなみ の付き人。 盲目だった 伊吹かなみ の視力が回復したあと、彼女に絵を教えた。

を思い出す人も居るかもしれませんね。

太田ファミリー

自治体はともかく、東北復興支援は建前で
実際太田ファミリー(括る)に都合の良いキャラクターを作るという狙いがあったのではないかという説が囁かれています。
ずんだもんの考案もZUN氏と掛けたい意思があったのかも。
……と、考えると必然的にお気持ちに利用されるキャラクターになりがちな状況が整う訳です。


太田紫織 氏

なとなとに似せた小説で、さらに北海道をテーマにしていた『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』の内容、盗作疑惑について
※BONESとなとなとのパクリ
問題になった頃にはVOICEVOXは広がりを見せていました。
※現在エブリスタアカウントは削除されている。

コメントが荒れたり等があって現在はこうなっている。

厳密に言うと「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」のときはまだ太田氏の考えが解らなかったので悪意確定ではなかったですが、作中に東北ネタを入れてみたところ、それに合わせるような描写が増えブログで描いた事を
SNSで自分の事のようにアレンジして呟く……という擬態行為が始まりました。



トロイの木馬だーとか言ってるときに(旧パソコン)
無意識なんだから


「丸いサイコロ」の話をしている時期に、まるきた焼きの話をしていた場面


無断商用利用でもNGですが、さらにブログ等も擬態したりするようになったことで「成り済まし行為」として確定していったのです。


 元々内容が寄せられていた事や、誹謗中傷にも思える内容、個人情報の悪用等の疑惑があったので黒という事になりました。この時期の後、あのずんだもん等が流行るようになります。

ZUN(太田順也)氏

↑でも取り上げていますが、東方界隈もだいぶ不審な動きを見せているところがあります。

ZUNは、日本のゲーム開発者、プログラマ、ゲームミュージック作曲家、脚本家、小説家、漫画原作者、イラストレーター。本名太田 順也。東京電機大学理工学部卒業。オリジナル同人ゲーム・同人音楽制作サークル「上海アリス幻樂団」主宰。『東方Project』を始めとした同サークルの著作物において、シナリオ・プログラミング・キャラクターデザイン・サウンド制作等、ゲーム開発に必要な大半の作業を個人で行っている

 
東方界隈は母数が多い?のもあってトレンドを何かと乗っ取って他作品のインプレゾンビと化していることが多い。




ネットミーム

その中で、犬の発情期に似せたヘコヘコずんだもんや、過度な虐待をするずん虐というネットミームが生まれました。Youtubeでの広がりも、比較的公式の圧力がなかったことで、陰謀論動画などを中心に拡散しました。

正直に告白しますと、ずんだもんが人気になったのは、素直に喜べない状況でした。

どちらかといえば、野獣先輩などに近い状態で広がったからです。今で言えば猫ミームに近いものです。本来ずんだもんは、萌のずん子にたいして、ゆるキャラポジションで自治体が使いやすいように提唱したキャラクターです。

榊氏の投稿より。


 退社についての話は調べて居なかったので、まさか発案者もあのミームに思うところがあったとは思いませんでした。
今回の記事はどうして此処まで流行っているのか、なぜ治安が悪いのかという意味でもあのAV界隈のように、ある種のコミュニティであり、『その界隈の人』が集まってお気持ちに使っているのではないかという視点で記事を作成しました。

ミームについての感想

キャラクター、それを使ったポリコレ創作、あるいは計画そのものの激増、どれが先だったのかは私は知り得なかったのですが、二次創作の内容や立ち絵の流行り、ずんだもんの性別で争う
といった流れからしても、「東北」と「なとなと」を結び付けよう、こじつけようとした界隈に太田氏が関わっているというのは大きいと考えています。

・タイムラインはずんだもんの性別の話で盛り上がるのを見るようになりました。
・まつりの性別は作中で明確に書かれてはいませんが、
「なとなと」内で明言していない主人公の性別に関してあれこれと言われているかのようなずんだもんへの当て付け方で、性別争いで遊んでいる人たちを見るのが辛かったです。性別の在り方や同性愛異性愛の争いそのもの、男女両方の差別が嫌で、そもそも性別を明記しないキャラクターを作ったのですが、みんな性別を当てたりして笑ったりしたいんだなと思うと悲しくなりました。


腰とは

椅子こん!などでも出ている『ヨウ』氏を指す事もあるし…

自治体とは……

  1. 自治の権能をもつ公共団体。自治団体。地方公共団体。

    1. "地方じちたい"





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