急に目立つと言われる事
自己評価が私みたいな感じだと、
他人に向けてサイトやってるだけで既に、他人に発表するための仮面アイドルかなんかと思ってやってないと他人に優しく出来ない。
本当にこれです……そうじゃなきゃ作品載せてすらいない。
この人のアイドル推しはしてない、とかは思うことが私にもあるけど、もしかしたらその人自身が、他人にサービスしている自覚を持つために作ったのかもしれない
なにが言いたいかっていうと、そういう人からすれば、サイトをやっている時点で既にある程度は他人に向けて公開するというアイドルであり、サービス精神なので、 名前が広がった途端に「アイドルみたいになった」というのは間違いです。
『最初からそのくらいのテンションが無いとやってられなかったのがより表面化した』んです。
陽キャは言うんです、大袈裟だと。
接客にしては暗かった、とか、そんなに人居なかった、とか
本当に最初からそう思ってたのか?と思うかもしれない。けど、
実はそのときから本人なりには、公開した時点でギリギリ接客していたかも。表に出る範囲が小さいけど、それでも精一杯の心理状態だったのかも。私はそうでした。昔はサイトに文章を打つだけでも心臓がバクバク言ってたし、書いた内容がどうだったか気になって眠れなかったこともある。
少なくとも他者の事を考えて発表していたはず。
本人にはそうだったのだ。
笑顔を向けなくてもいい、ギリギリの精神状態で、
文章だけの上辺の接客が出来る。
素晴らしいリハビリですね。
次の段階へ…
その段階を既に超越して同人とかやってる人が、リアル対面販売してて
コミケとかに参加してる(のか、未だに激しい動悸とたたかいながらサイトをやってるのかは定かではない)。
私は、自分でも繊細に悩んだり苦しんでいる、それこそ当時は動悸と戦っているくらいだった作品内容を作家に晒されたので、今はサイトくらいではドキドキしてる場合じゃないという。
現在
とにかく、落ち着く為に、顔以外の露出や、実際に喋ったりなどしています。
https://note.com/good_gnu782/n/nc52285f841a9
売り物になっているという感覚、サービス精神を発揮しているという自覚があってこそ、
どのように売り物になるか、どのように振舞うかを考え、他人に優しくできる。「優しいあなたに戻ってください」みたいなのがたまに来るけど。
つまり「接客業してください」である。
心理学的にはなんていうんだっけな。露骨にその役目を演じることでしか癒されない。
当時のギリギリな接客業方針では気持ちが追い付かないので、
露骨に接客業してる。「優しくなろうと思ってのこと」と思うと、きっと理解してもらえるんじゃないでしょうか。
案外オタク君がとるべきだったルートは
「優しくなくてもいいんで! ずっと好きですよ!」
だと、変わったのか?(結論出ない)知らんけど。