【2025年にやりたいこと。その2】セールスライティングを学ぶ。

1月は、2025年の目標を書いていきます。

というわけで、2つ目は「セールスライティングを学ぶ」。

まだまだライター駆け出しのくせに何言ってんだよ！というお声も聞こえてきそうですが…。

2025年はどうやって成長していこうか、と考えた時にふとでてきた「セールスライティング」。

目標に掲げたものの、ハッキリ言ってなんの知識もございません！（キッパリ）

ざっくりと「何かを売る（もしくは成約してもらう）ための記事」を書くって仕事かな？程度にしか認識していないのが現状です。

そんな程度の知識で、なぜ突然そう思ったのかというと。

ライターになってから「私の強みってなんだろう」ってずっと考えていたけど、全然思いつかなくて。

美容業界で長い間働いていたから「美容が得意」なのかな？と思ってたけど、あまり強みな感じがしない。
美容なんて、女子に限らず男子までもが詳しくなっている世の中だし。

でもふと思った。

「なにかを売ることは得意かも」と。

美容部員歴15年だけど、それって販売歴15年。

なんなら、ショップマネージャーとしてスタッフまとめて店舗の売上を上げ続けて、年間ＭＶＰを受賞した経験もあるではないか！

販売経験から、自分が接客を受けるとつい販売や営業の仕方を見てしまうという職業病もいまだに抜けず。

「もう少し購買意欲を出させてくれないかなぁ」
「大してニーズも引き出してないのにもう提案するの？」
「押し売り感がすごい！」

など、思うことがたくさんあるイヤな客。(思ってるだけだよ)

人がものを買う時の心理やものを売るときのテクニックは在職中にたくさんの研修や講習を受けたし、数えきれないほどの実践で学んできた。

この経験をライティングに活かせないだろうか、と考えたワケです。

対面で化粧品を売るのと、セールスライティングはまったく違うかもしれないけど、少しは役立つかもしれない、と。

そして、セールスライティングを学ぶとともに、マーケティングも学びたいなとも思っています。

というのも、ライターとして仕事をしていても、与えられた仕事をこなすしかできない状況が多くて…

直接やり取りしているのはディレクターさんで、その先のクライアントの求めることがよくわからないんです。

与えられた仕事以上のことをしたいけど、わからないからどうすることもできず。

先輩方のお話を聞いていても、私には遠い世界だと思ってしまう自分が情けなくて…。

まずは、マーケティングってものを知らなければ、ライターとして満足な仕事はできないのではと思いました。

マーケティングを学び、セールスライティングを学んで、与えられたこと以上の価値提供ができるライターになりたい。

セールスライティングを学んだところで、実際にお仕事がいただけるような簡単な世界ではないと思うけど、セールスライティングを知ることで、今できることの幅も広がるんじゃないかと思って目標にしてみました！

何事もやってみなければわからない！

前回も言ったけど
「2025年はとにかくチャレンジ！」
ですから。