【数字から目をそらさない】
数字はよくもわるくも現実を照らしてくれる。
月に10件と仮定すると、1週目で3件の人もいれば0件の人もいる。
3件の人は順調で0件の人は厳しいスタートで落ち込むかもしれません。しかしながら、数字に感情はないのでただただ現状を映し出してくれます。
友人は1週目が終わって0のようです。焦る気持ちを押さえられずにいられないようですが、焦ってもなにも変わらないので愚直に数字と向き合っていくしかないなと伝えています。実際のところは、数字がプレッシャーなんじゃなくて、その数値を達成できなかった時に起こるであろう人間関係にビビッているんだろうと思います。人間の悩みの99%は人間関係といわれています。だからこそ他人の目と数字と向き合うことは明確に分けて考えなくてはならないし、混同した時点で他人に怒られないようにしつつ適当な数字感で済ませようといった頭になってしまうので注意が必要だよ。と伝えた今日この頃でした。