大好きな道の駅勝手に5選in長崎県
最近、ステキな道の駅がオープンしたりリニューアルしたりで嬉しいです♡
どこに行っても魅力的な道の駅があるので、旅がますます楽しいのです。
今回は長崎県の道の駅を5つ書いてみます。
その1 彼杵の荘(東彼杵郡)
駐車場がとっても広くキレイになりました。トイレも最新式です。
休憩室にはピアノも置いてありますよ。駅ピアノならぬ道の駅ピアノです。弾く勇気は無いけど。
物産館は新鮮な野菜や花・果物・お弁当をはじめ、おやつだってたくさんあります。
レストランでは「くじらだご汁」や「くじら釜飯」を食べることができますよ。彼杵は「くじら」でも有名です。なんでも江戸時代に九州初の捕鯨基地がつくられたことが由来だとか。
また、彼杵はお茶の産地でもあるので、いろんなお茶がたくさんあります!
ティーバッグ式を買って車で飲みたいですね。
その2 松浦海のふるさと館(松浦市)
松浦といえば「アジフライ」です。「アジフライの聖地」と言われます。
日本でアジの水揚げ量が最も多いのだそうですよ。
レストランでアジフライ定食を食べるも良し、物産館で買って家で揚げるも良し。美味しくて、また食べに行きたくなります。
蒲鉾やイカの塩辛など美味しいモノもたくさん買えますよ。くるまの旅で良いおかずになります。
トイレもキレイ!
アジフライの目印が何とも可愛いです♡
海が目の前なので、海を見ながら寛ぐことができますよ。
その3 生月大橋(平戸市)
遣唐使が「ほっと一息ついた」ことから「生月(いきつき)」と言われるようになったとか。
ここからの眺めがとっても良いのです♡
天気の良い日に海を見ながらコーヒーを飲むのがステキな時間です。
道の駅の前は海岸線で、散歩にもってこいですよ。
釣り人を見かけることもあります。
物産館では、おいしいイカの塩辛やウニが買えます。
その4 夕陽が丘そとめ(長崎市)
ぐるりと海に囲まれ、見晴らしがすばらしいです。
ここで夕陽を見たら、荘厳でしょうね。
地球が丸いことを感じることができます。
レストランのランチもかなり充実していて、サービス満点ですよ。
すぐ下には「遠藤周作文学館」があります。
おススメの場所です。
その5 昆虫の里たびら(平戸市)
田平は昆虫写真家「栗林慧」さんの出身地ということで有名です。
「昆虫の里たびら」では昆虫食が売ってありますよ。
物産館にもあるけど、自動販売機もあっておもしろい!
食べたことはないけど。
もちろん、地元の野菜やお漬物など、何でもあります。
私のお気に入りは「いかの塩辛」です。
長崎県は海に囲まれて、魅力的なところです。
海産物も美味しいし、景色もきれいなところがたくさんありますよ。
さて、そろそろどこかに出かけたくなってきました。