18 副鼻腔炎手術後、疼きだす嗅覚
相変わらず禁酒継続中です。
チョコレートにハマって食べ過ぎてニキビが二つできました。
こんにちは。副鼻腔男です。
前回の記事で匂いが戻るか不安ということを書いたのですが、なーんか、匂いが戻る予感があるんですよ。
というか、戻ってきてる時が明らかにあります。
綿球してるからハッキリしないんですけど。
嗅覚の神経がワサワサしてる感じっていうんですかね。
パチスロで言ったら、通常天国モードみたいな。
分かりやすく図にするとこんな感じです。
ということで術後の経過は明らかに良くなってます。
本題を最初に持って来てしまいましたが、今回は鼻うがいの話をしたいと思います。
よろしければ最後までお付き合いください。
「15 副鼻腔炎入院5日目」で触れていた鼻うがい。
現在はどうしてるか。
もちろん毎日朝夕行っています。
この前の通院で再び生食塩水(500ml×20本)を処方されたので欠かさず朝夕行っています。
ちなみにこの生食塩水、どんなものかと言うと
こんな感じです。
思ったより医療的と思われたのではないでしょうか。
少し飲んでみましたが、OS-1に近い味です。
500mlをサイナス・リンスに何回かに分けて入れ、左右の鼻から注入し、あーって言いながら排出させます。
これが本当にいいです。
感じが鼻水っぽいんですよ。
少しお湯で温めるとなお良し。
冷たい水が鼻に入る
鼻の穴の中「ん?鼻水と違う水温と圧力だ!異常事態だ!鼻をツーンとさせろ!」
本来こうなるものが、
体温に近い生食塩水が鼻に入る
鼻の穴の中「ん?この圧力と水温、鼻水か。行ってよし!今日は勢いあるなあ」
と神経だか何か信号を発する器官が勘違いするのだと思うんですよ。
生食塩水が本来、こういう使い方するかはわからないんですけど。
人間の体って不思議です。
鼻うがい当初は鼻に液を注入すると口から出ていました。
現在は、反対の鼻からほとんど出て来ます。
これって良い兆候なんでしょうか。
月曜日の通院の時に先生に聞いてみます。
綿球にほとんど血も滲出液も付着しなくなりました。
お酒飲んでしまおうか。
誘惑と戦っています。
でもせっかくここまで我慢したんだから、きっちり2週間となる月曜日まで飲まずにいきたいと思います。
がんばれ俺。
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それではまた。