独り言/#2良く欲
真面目な記事を出そうと色々書いていたんですが、また納得いかなかったので雑談でも書こうと思います。
早くも2回目
最近一応毎日下書きは書いているのですがなんか納得できなくて、なかなか投稿する記事ができていませんでした。
最近ある本を読んでちょっと自分の中のハードルが高くなってしまったんですよね。
そもそも、自分の頭の中にあるものをアウトプットするという目的もあったはずなのに、ちょっとでも良いものを出したいという自分もいてなかなか大変な感じです。
最近、転職が良い感じに進んでいるのですが、内定が出そうになったら出そうになったで、まだ合格を貰ったわけでもないのに本当にその会社で良いんだろうかと不安になったりしてしまっています。
まあ今の自分にとって一番良いと思える道を行くしか無いのですが…
転職活動していくうちに自分の軸とか本音とかがぶれ始めてしまっているのだろうと今一度何回もした自己分析というものをし直したり過去にしたものを見返したりしています。
振り返ってみると全然思い通りにいっていなくと逆に面白いです。
まあ、全部思い通りに行くのなら、今頃、ドームでライブをして、軽井沢の別荘で読書しているはずなのでしょうがないですね。
最近、人に対して羨ましいと思うことが増えてきています。
何でこんな語彙が出てくるんだとか、この人の歌めちゃくちゃ上手くてすごいとか、何でそんな面白い流れを作り出せるんだとか、すごい、自分もその力ほしいなんて思ってしまいます。
おそらく彼らがその力を得るまでに人生分の積み重ねがあるんですよね。
本人も気づいていない積み重ねが、人を引き寄せる語彙であったり、歌唱力であったり、面白い空気を作り出す力を作り出すんだと思います。
それが生かせる場所、集客力として登録者数、視聴者数などの形で目に見える場所であるというある種の運が羨ましくなってしまう要因なんだと思います。
個性の時代と言われるようになって、誰でも人気ものになる一歩を踏み出せるツールがある状態ですが、そんな状態によって、個性を戦わせ合って時に場所を取り合っている時代でもあると感じます。
もうすでに個性が絡まりすぎて常人が分析してなんとか言えるほどの単純さではないなとも思います。本当のところは誰にもわからないんだろうと思ってしまう複雑さを感じています。
僕は割と承認欲求というやつが強い人間だと思っています。
Xのいいねやnoteのスキが多いと嬉しいと思ってもっとフォロワーを増やしたいと思ったりもします。
自分が有名実況者になったらなんて妄想をしたりなんかもします。
たまに実際ゲーム実況をしていたりもします。一人でゲームするときも結構独り言をいうので一人でやるときよりちょっとだけたくさん話しながら誰にも見られない配信をやるのもなんかオモシロイと思ったりします。
多分この独り言の多い一般人の配信を見に来る人がいる可能性があるという不思議な状態がスキなんだと思います。
いつかそんな合法露出狂的な領域から超えて見に来た人たちとコメントで話しながらのびのびゲームがしてみたいなんて思っています。
有名になりたいというのは、多くの人に認められたいとか、人にすごいと思われたい、お金を手に入れたいなんていう欲望から来ているんだろうとも思うのですが、沢山の人を自分の考えたもので感動させたいなんていう割と純粋な気持ちもその欲の根っこにはあります。
有名になるという夢は自分の行動だけで決まるものではないのでそれ一つで戦うのはキケンだという話は耳がタコやイカになるくらいには聞いてきました。
でもそういう夢を持ちながら、隙あらばそうなってやろうとちまちまと行動をするのは割と楽しいので、これからも密かにでっかい夢を持ちながら生きていきたいと思っています。
自分のこんな雑で長い文章が公開できる場所があってそれを読んでくれる人がいるってやっぱりいいですよね。
おもんない文だと思われたり、変なやつだと思う人もいるかも知れないですが、自分の文章で世界を汚せる場所ってなんか面白いですよね。
少しでも広い範囲を汚してやろうと思っています。
今日はコレくらいにしておきます。
雑な駄文にお付き合いいただきありがとうございました。