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英語好き医学生いのっち。自己紹介をする。

何でnoteに取り組もうかなぁって思ったのか。自分の考えをまとめたり、いろんな人に伝えたいなーって思っちゃったんだよねー。特に最近、病院見学とかで進路を考えるようになってから、今までの活動を自分の中で一旦整理する必要あるなぁと思って。ちょっと色々まとめる+Q and Aで整理していくねー。


軽ーい自己紹介

他人からの評価・自分からの評価を合わせて色々書いてみるねー。なんかあったら追加していきまーす。

あだ名:いのっち
今、イタリアンでバイトしてるんですけどそこでのあだ名です。なんだかんだでポカもするんですけど晩御飯誘ってもらったり可愛がってもらってます。

性格:好奇心旺盛。真面目。面倒くさがり。いいやつ(と呼ばれることが多い)。純粋(と呼ばれることが時々ある)。
好奇心は旺盛ですね。

MBTI:INTP→ENTP(2024/8現在)
失恋を機に変わりました。今は多分ENTP。

趣味:一人旅・読書・カリンバ・一人で考えごとをすること。ワクワクするものに飛び込むこと。
一人でする考えごとは、スタバとか家で紙に書いたりnoteとかnotionにnotionにわちゃちゃーって書いたりします。テンションが高ぶると深夜3時とかまで起きちゃうので翌日大変笑。
ワクワクについては、飛び入りでイベント参加とか大好きです笑。最近は、万葉集と現代の歌を合わせるディナーパーティーとか行ってきました笑。

興味のある分野:国際協力
うーん。広すぎて何に取り組めばいいんだろ?っていうのを考えてるとこかな笑。ちょっと自分の中での考えをまとめてるとこ笑!


自分的大学生活のキーポイント

活動の一覧。自分の中で、「自分のやりたいこと」ではなく「活動の名前」の一覧になってしまっているのが嫌なところ。自分の活動履歴を、「自分のやりたいこと」を中心に説明できるようになりたい。

2020年
英語の授業

2021年
JUEMUN2021(※1)、IELTS 7.5取得

2022年 
インターン開始、inochi WAKAZO Project参加、JUEMUN 2022、WKC Forum 2022(※2), NMUN KOBE 2022(※3)

2023年
WKC Forum 2023, CBT, NMUN Germany 2023, 失恋, クリクラ開始

2024年
公衆衛生インターン(ガーナ)、猫ボランティア、NHKのど自慢出場、JUEMUN 2024の大学代表、WKC Forum 2024運営代表

to be continued.

※1 JUEMUNは日本大学生英語模擬国連大会(Japan University English Model United Nation)の略。日本人が8割くらいいる中で英語で三日間おしゃべりしてる。楽しい。

※2 WKCはWHO神戸センター(WHO Kobe Centre)の略。WKC Forum は、毎年WHO神戸センターが地元貢献事業の一環として大学生が運営を行う1日のイベント。inochi WAKAZO Project共催。2024年分の詳細はこちらから。

※3 NMUN は模擬国連世界大会(National Model Unite Nation)の略。外国人が8割くらいの中に飛び込んで英語で三日間おしゃべりしてる。

Q and A

今何がしたいの?

うーん、自分が社会・世界とどう関わっていくか、それを決めたいな。

だんだんと改善しているけど、問題が山積みの現在の社会状況。多くの人が少しずつでも社会をいいものにしようと目の前のことに取り組み、次の世代へバトンを繋げてきた状況。その大きな流れにのって、少しでも世界をよくできる人になりたい。

国際保健の概論を知るだけでも、100年を通して、国際社会が成果を上げてきたこと、だんだんとより多くの課題に対処できるようになったことがわかると思う。国際保健の流れって19世紀の北半球の各国が外国からの感染症を恐れて検疫を始めたことから始まっていて、時代が経つにつれて天然痘が撲滅されたり、MDGsができて世界各国が共通の問題っていう認識を持って保健課題に取り組むようになったり、今では人獣感染症も、薬剤耐性菌も全て含めて地球環境と人間の健康を相互作用するもの・同時に改善していこうとするPlanetary Healthの概念が生まれて、そのために世界中で取り組みを行うようになった。確かにGazaの紛争とか、貧困とか、局所的に見たら残念なことは多いかもしれないけど、今ある課題への対処を少しずつ進めた来たんじゃないかと思う。

僕は、さっき話した「その大きな流れ、社会・人のために貢献する人」になるための答えを、学生の間に見つけ出さないといけない。将来国際機関で働くのか、臨床経験を活かした海外協力に取り組むのか。こんな社会に関わるとか考えるのをやめて、真面目に臨床医として生きるのか。
こうしたことを決める材料として、僕に必要なのは情報。国際機関がどのような取り組みを行っているのか、「国際保健」の分野でどのようなステイクホルダーがいるのか、また彼らの役割は何か。そうした職業に就くために必要な専門性は何か。その具体的な一歩として残りの学生生活をどのように過ごすべきか。そういったことを決めたい。(Global Healthの詳しい説明、自分の生き方、自分の取る予定の行動は後日noteにアップロード。)

なんでnoteを書こうと思ったの?

noteで発信しているのは、備忘録をつけたかったから。自分の価値観を認めてくれる人が欲しかったから。自分の考えを聞いた人の反応を知りたいから。かなぁ。

備忘録をつけるのは、上に述べたような自分の価値観とか、生き方を知りたいと思ったから。
たとえば、僕の知り合いにとても考えの深い人がいて、その人は、地域のあり方、日本の未来のあり方を自分の解釈で語れる人だ。だから話していて面白いし尊敬できる。
僕は、「自分の意見」を求められた時に意見を返すことが得意でない。社会問題を考える時も、ニュースでのコメンテータの意見をなぞらえるようなことが多いという自覚がある。

世のものごとを自分の解釈で語ること、それに必要なのは、自分が生まれてきてから育くんできた生き方・信念を自覚すること、その自覚を元に見聞きしたこと・経験したことを徹底的に言語化して考え続けること、考え続ける中で自分のことをより深く知ること、を繰り返すことだと思うんだ。

このnoteに備忘録的に書くことを整理する中で、次に取るべき行動とか、人生の指針を立てることができたらいいなぁと思って、その言語化の訓練としてnoteをパチパチ書いてるかな。

で、価値観を知り、自分が個人であるという自覚を深めることは、自立した生き方を手に入れると同時に孤独感を感じるようになる。自分の価値観に敏感になる程、他人との差異が目につき、「あぁ、あの人と私は違うんだな」という自覚が芽生える。

そう思うことしかできなかったら、世の中とても生きづらい。だから、自分のあり方、本心を受け入れてくれる安心剤が自分には必要で、そういう場にnoteがなってくれたら嬉しいなぁと思う。

さらにそうやって書いた意見に対して、「こんな意見もあるんか!!」みたいなコメントをくれる人が嬉しいな笑。だし、僕のことを面白い!って思ってくれる人がいたら、その人と友達になりたいな笑。ご飯一緒に行きたいかも笑。

今日はこれで終わり。最後まで読んでくれてありがとう。noteの更新がんばるね!


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