【アメリカ留学】カリフォルニア大学に交換留学の申請してみた話
こんにちは。ほっかいろです。2022年秋から7ヶ月間アメリカに交換留学してました。交換留学を考えている方に向けてこの記事が少しでも役に立てば幸いです。
前回は阪大の学内応募について述べました。来年交換留学に応募したいなって考えている方ははぜひ読んでみてくださいね!
今回は阪大の学内応募が終わった後、留学先の大学(主にカリフォルニア大学)への申請に関して体験談をシェアできたらと思います♪
阪大の交換留学では学内応募が終わった9月、次に繁忙期がやってくるのが12月末から1月です。だいたいこんな感じです。
12月末~1月上旬 交換留学推薦決定の通知
1月~2月 交換留学先大学への直接申請
11月~3月 奨学金(ちゃんとみといた方がいい)
今回は1月から2月にやってくる留学先大学への直接申請についてシェアします!
「あれ、阪大から留学推薦決定通知もらったら留学決定なんじゃないの?」なんて思っているそこのあなた!ここからが始まりです!留学先の大学からの受け入れ許可をもらうために、留学先の大学のHP上で学校の成績、住所、エッセイなどの情報を提出しないといけません。カリフォルニア大学ではUCEAP Reciprocitiyというサイトからユーザー登録をして応募しました。
私の応募したカリフォルニア大学は提出期限が確か1月末だったので、秋冬学期のテストに追われながらなんとか食らいついて提出しました。しっかり計画立てて両立することをおすすめします(笑)
さて、カリフォルニア大学に交換留学申請するときのポイント3つを教えます!
カリフォルニア大学内から3校ほど候補を選ぶ
どの校に行くかはメジャーと各大学の雰囲気で選ぶべき
申請内容を間違えてないか5回くらいは確認する
一つ目、カリフォルニア大学に申請するときには、希望の校を少なくとも3校選ばないといけません。(UCLAとかUCBとか) そして各校における授業の履修計画も提出する必要があります。(フォーマットは提出するWebに出てくるから安心してね) しっかり自分が取りたい授業が各校にあるのか確認して選ぶようにしてね!
二つ目、これもほとんど一つ目と同じことですが、まじで大切!自分の履修予定の専攻が強い大学を選ぶと良いと思います!アメリカに来て今実感しているのは、ここの人達は大学名じゃなくて学部で学校を選んでいるということ。例えばUCIではビジネスや工学系が、UCDでは農学系が強いのでその学部に入りたい人が来るといった感じです。自分の専攻がその校舎と合っているかどうか、確認してみることをおすすめします!
そして大学の雰囲気!これもめっちゃ大切(笑)私のいるUC Irvineはめちゃくちゃキレイで治安も良くてのどかな大学です。キャンパスの真ん中にでっかい芝生の公園があるのですが、毎日そこを突っ切って授業に行くのがお気に入りです(笑)各校の雰囲気(立地・寮・治安・パーティー文化など)を調べてみてね!
三つ目、提出前に5回くらいしっかり内容間違えてないかを確認して下さい!!とくにカリフォルニア大学は申請内容に間違いがあったら受け入れ許可通知が遅くなる可能性があるらしいので気を付けてくださいね。
この申請が無事に終わったら、4月か5月にカリフォルニア大学からの受け入れ可否の連絡が来ます。どの校舎になるかドキドキですね!!
今回はカリフォルニア大学の申請について書きました!次回は奨学金の応募についてシェアします!