新高値(2024.9)
1301極洋
2024年3月期決算 IR説明会資料
水産事業セグメント
売上高は354億36百万円 (前年同期比17.4%増)
営業利益は16億16百万円(前年同期比31.7%増)
主要魚種のサ ケ、エビやカニの販売が好調に推移
海外事業においては、日本からの輸出は円安を背景に青物の販売が伸長
中国では加工用原料の需要が回 復するも、北洋魚などの供給が追い付かず、販売機会の損失があり
生鮮事業セグメント
売上高は157億44百万円 (前年同期比1.2%増)
営業利益は9億86百万円(前年同期比60.5%増)
マグロは相場が緩やかに回復するとともに、冷凍クロマグロを中心に販売が順調
カツオに割安感があり加工品の販売が好調
寿司種をはじめと する生食商材は、回転寿司ルートでの販売が減少したものの、価格改定効果により収益は大幅に改善
国産養殖クロマグロについては、完全養殖マグロ事業会社 の解散により販売量は減少しましたが、生産効率の向上により収益は改善
食品事業セグメント
売上高は164億68百万円(前年同期比2.0%増)
営業利益は7億77百万円(前年同期比7.8%減)
市販用冷凍食品は生産量拡大により、煮魚やフライ製品などの販売が伸長
一時休売で落ち込んだサバ缶の販売が改善
業務用冷凍食品においては、切身などの加 熱用商品を中心に販売が落ち込み
2201森永製菓
2216カンロ
販売再開時期:2025 年 3 月予定
2353日本駐車場開発
2585ライフドリンク カンパニー
3038神戸物産
7月から急激に円高が進んだため、営業外費用に為替予約に関連するデリバティブ評価損を49億円計上
円高は基本的にはPB(プライベートブランド)商品などの採算改善に
「海外から直接仕入れているPBの独自性は同社の強み」として「来期以降の収益期待を踏まえれば、株価に割高感はない」
3046ジンズホールディングス
眼鏡専門店を展開するジンズホールディングス傘下のジンズは、24年卒から関東エリアで高卒採用を本格的に始めた。入社後の基本給は大卒と同じ扱い
高卒採用支援のジンジブの調査によると、今年、高卒採用を実施する企業のうち約3割が5年以内に採用を始めていた。25年卒の採用計画では3割超の企業が募集人数を増やす
Airframeが本日2024年9月12日(木)より商品ラインナップをリニューアルして新発売
新作12型36種を加えた全18型58種で展開
3064MonotaRO
3092ZOZO
3221ヨシックスホールディングス
3539JMホールディングス
3623ビリングシステム
3791IGポート
TV アニメーション『真・侍伝 YAIBA』制作決定のお知らせ
4258網屋
サイバー攻撃検知として「ALog」製品の販売が好調
「ALog」のサブスクモデル移行で一時的な収益低下見込みだったが、世情背景も あって製品販売が好調
防衛/自動車関連の企業から引き合い倍増。
販路も新たに大手4社が代理店として契約。(日立系2社/キヤノンマーケ/NSD)
ゼロトラスト需要の 高まりを背景に、SaaSモデルのNetwork All Cloudが堅調
案件増に伴う外注増で利益微増のため、下期は効率採算性の向上に着手。
「保守料」 → 「サブスク」へ変更
チャーンレート:売切り15%→サブスク2.3%
フロー⇒サブスクによる初年度売上は 1/3~2/3程度の減少を想定