月次まとめ(2024.5)
5月の所感
5月の実績
全店売上+5.0 既存店+2.1となります。
アフターコロナと旅行支援があった影響で、アパレル・外食は通常のモードに、外食をそれに加え、値上げの影響もありながら、プラス5%前後で推移しています
今年はGW の連休が分散されていたこともあり、やや旅行消費が弱かったと思われ、近場で過ごす人が多くその分、消費も弱かったと思われます。
ただ、インバウンド関連は引き続き強い動きをしている。
ただ高級ブランドでも選別が始まっており、2極化が進んでいる。
特に中国市場ではブランドの差が広がりつつある。
外食については、引き続き、低価格の業態が比較的好調を維持。
また外食についてはアニメなどのコラボ企画などの販促により影響が大きく、コメダなども前年の影響で、5月は苦戦。銀だこも前年の販促の影響で客数は弱い動きで、行列もかなり落ち着いてきている。
ただ、先日スタンプ2倍セールをしていた週末はかなりの行列ができており、価格に対して消費者が過敏になっていると感じる。
7月からは回数券なども販売するので、多少は客数は回復するとは思われるが、飲食に関しても、コラボの影響により売上の変動が大きくなっているとは感じる。
アパレルに関しても同じで、割引キャンペーンに客数UPに繋がり、価格が安くなっている時に、高単価な商品の動きがいいと思われ、販促・コラボにより影響が強くなっていると感じる。
7月は、夏の賞与が支給され多少は消費に緩みが出ていくと思われる。
梅雨入りはしているもののそれほど雨は多い印象はなく、消費にはプラスに働くと思われる。
ただ、給与に対してもかなり大企業とそれ以外では差がついていると感じ、消費の2極化が進むと考えられる。
食品に関しても景況感はかなり悪くなっていると感じる。
値上げが一巡して、単価のUPによる影響がなくなり、苦戦傾向が続くも惣菜などは電気代の値上げ・猛暑の影響で、好調は続くと考えられる
ただ生鮮などの高騰は、続くと考えられ、それに対応した商品の販売は売れていくと思われます。
ただ、食品に関しては、秋以降に値上げのアイテム数が増えていることもあり節約志向は当分続くと見込まれる。
梅雨明けすれば、猛暑となる可能性が高く、売れる物も変化し、消費にはプラスに働くとは思うが、4月から気温は30度を超えていることもあり、4月から夏物の販売が伸びていることもあり、通常より売れる物は変わると思われるので、その変化に対応できる企業には注目して見たい。
特に年初から気温に対して、かなり消費が激しく動いているように感じられ、今まで以上に気温対応が求められいると感じる。
猛暑による影響は、設備故障や、価格の高騰などによる影響もより強くなっていくと思われます。
夏に関しては、国内旅行の減退がやや気になり、アパレル・外食に関してはマイナスに捉えている。
この夏はオリンピックもありスポーツ熱の高まりにも注目。
今年新規で採用されるブレイクダンスなどにも注目している。
特に近年韓国を含めストリート系ブランドの人気が高まっており、ストリートの熱が高まることを期待している。
百貨店でも卑弥呼のブランドのスニーカーがヒットしており、スニーカー熱がさらに高まるとも考えられる。
特に昨年、アパレルは外出需要もあり、新規に購入していた人も多かったと思うので、この夏の旅行消費の動きによっては、マイナスに働くとも考えられる。ただ、旅行に関しては、気温が落ち着いてくる9月以降には戻ってくるとも考えられるので、(旅行ニーズが高まると想定)インバウンドを含め注目して見たいと思う。
ホテルもインバウンド向けの価格も見直し、価格も落ち着いていくと考えている。
ただ、海外のユーザーも日本の夏の暑さは知っていると思われ、円安傾向が続くとはいえ多少、落ちてくるとは想定している。
景気ウオッチャー調査
5月の現状判断DIは3ヶ月連続マイナスの45.7
3月以降消費マインドが弱い状況が続いています。
特に小売、飲食関連は特に低い数値となっており、円安傾向が続いていることが、消費マインドを低下している要因だと思われます。
物価の高騰により販売量が落ちているにもかかわらず、人件費上昇に加え、原材料の値上げの話が出てきており、物価上昇に、賃金上昇が追いついていない状況もあり、消費マインドが落ちていると思われます。
現状判断では、前月比べてもそれほど変わらないと考えている人は多いですが、悪くなっていると感じるている人はやや増加しており、
先行きでも良くなると考えている人は3月の時点は3割いましたが、
直近では2割まで減少しています
先行きDIも前月と比べて、落ち込みが小さくなっているものの、現状DIより落ち込みが大きくなっており、先行きへの警戒感は強まっていると思われます
地域別で見ると、インバウンドの強い東京都は50を超えていますが、
その東京でも3月以降はとかなり落ちています
3月に北陸新幹線が延伸した北陸も5月は大きく悪化しています。
北陸応援割などによる需要なども期待されていたと思うが、国内旅行消費が思っていた以上に弱いようにも見受けられます
コメントを見てもあまりいいコメントは少ないです。
アパレルなどのコメントを見ても、昨年外出需要などで新たに購入する人が多かったと思うが、今年は旅行需要が減退していると思われ、それほど購入する量は減少するものと見てよいのではないかと思います。
ここ数年アパレルが伸びている背景には、リユースへの買取などの影響もあったと思われ、新品への循環が進んだと思われます。
それに加え、オンラインなどの活用で、顧客との接点が増えたこともありますが、今年は特に猛暑になるという見立てで、あまり外に外出する人も減少すると考えている人も多く、消費マインドが低下すると思われているのだと思います。
6月の電気代の値上げ、猛暑などの影響で、省エネ家電の買い替え需要はプラスに働きそうではある。エアコンに関するコメントは多くあり
北海道などでは、猛暑の影響でエアコンの問い合わせが増えていると聞きますので、東北・北海道エリアのエアコン重要が強いのではないかと思います。
SC販売統計調査報告
中心地域・大都市は+11.1%
旅 行客やオフィスワーカーの来館が多い駅ビルや地下街、繁華街やターミナル駅周辺のSCがとくに好調
中心地域・中都市は+1.8%
ゴールデンウィーク中に旅行客や帰省客の来館があったSCは好調
関東+5.4%
気温上昇やゴールデンウィークの外出需要により、夏物衣料が稼働
母の日 のギフト需要で、雑貨も好調
近畿+4.4%
駅ビルや地下街、繁華街立地のSCが好調
「ファッション」は、気温上昇により半袖や軽羽織、サンダルなどの夏物商材が稼働
「雑貨・化粧品」は、サングラスや日傘などの紫外線対策アイテム、レイングッズ、母の日需要のギフト商材などが好調
スーパー景況感指数
売上高 DI が小幅に下落、収益 DI は前月水準で推移
これまで値上げによる一品単価の上昇に対し、買上点数を維持することで売上高を伸長
値上げの影響が一巡し、単価上昇による影響はなくなり、今後は客数や買上点数の動向が、ダイレクトに販売動向に反映される状況
ただ、景気ウオッチャーなどのコメントを見ても消費者節約志向がより一層強まっていると思われ、それも期待は薄い。
政府のよる消費喚起に期待できる政策も乏しく当分は今の状況が続くと見込まれる
消費者物価指数
総合指数が107.5で前年同月比2.5%上昇
電気代が14.7%と大幅に上昇
食料は4.1%上昇だった。オレンジの原産国における不作の影響で果実ジュースが28.5%上昇
輸入品の牛肉も円安などの影響で7.4%UP
食料の上昇幅は前月の4.3%からは縮小
宿泊料も14.7%伸びたものの、前月の18.8%からは上昇幅が縮小
オレンジジュースなども原産国における不作の影響で、高騰していますが、りんごについても猛暑の影響で高値が続いています。
青森産のりんごでは鳥獣被害の増加しています
野⽣⿃獣による全国の農作物被害額で見ると青森県はかなり少ないですが、
近隣の岩手などでは鹿の被害が高いですが、青森県にも鹿・猪などが北上しており、被害が増えているものと見られます。
人口減少に伴い、土地の利活用が減ったことが原因と見られており、野生動物の移動が容易になっていることが大きいようです
またうるち米の価格も上昇していますが、うるち米を原材料とするせんべいの価格も高値が続いています
米菓の状況は昨年からあまり良くないと感じます。
スナック菓子は店頭を見ていると価格は戻っているように見えますし、焼き菓子なども卵の価格が落ち着いてきていますので、状況は改善していくと思われます。
2024 年の値上げ要因では、足元で急速に進んだ「円安」の影響が広がっている
「円安」要因の値上げは品目数ベースで 29.8%となり、前年の同 時期(11.6%)に比べて約 3 倍の水準に拡大
7 月の値上げは 411 品目、酒類・飲料が最多
「菓子」(75 品目)は、6 月に続きチョコレート 製品の値上げが目立つ
7月以降は値上げの品目数は増加傾向が続く、10月は久しぶりに1000品目を超える値上げを予定
特に酒類・飲料がかなり増えており、包装資材などの高騰が続いているものと思われます
コカコーラなども5月に値上げを発表していますが、ペットボトルの値上げのニュースはやや気になります。
コラコーラとそれ以外の飲料メーカーの値上げの時期のズレが猛暑の夏にどのような影響を与えるのか注目して見ると面白いと思います
消費支出 :前年同月 比 実質 +0.5% (1年2か月ぶりの増加)
「被服および履物」は11.3%増加
4月は前年に比べて気温が高く、夏物衣料の需要が増加
新生活需要が堅調だった「家具・家事用品」は1.9%増
増加に最も寄与したのが「教育」で25.9%増
私立高校などで授業料の支出が増える
消費支出の4分の1を占める「食料」は2.7%減
夏季賞与 の 1 人当たり支給額は前年から平均で+2.0%
「大企業」は+4.1%
「中小企業」は前年か ら 0.5 ポイント低下して+1.7%
企業間の格差が広がっていると思われます。
賃金でも規模感での格差が広がっているが、賞与でも格差が広がっていると思われ、2極化がさらに進んでいくと思われます。
賞与の増加した企業の割合で見ても、規模感でかなり差が出ている
ただ、企業の中には、業績は改善していないものの、物価高騰に対する従業員の経済的負担の軽減や従業 員のモチベーション維持を理由に賞与を増やす企業もあるとコメント
また4 月に大幅な給与のベースアップがあったため賞与も増加した企業もあり、ベースアップが低かった企業は賞与で還元している企業もあり
訪日外客数
3カ月連続で300万人を超え
一部の国・地域で学校休暇などの連休に合わせて訪日意欲が高まったほか、東アジアでは韓国、東南アジアではシンガポール、欧米豪・中東では米国などの訪日客が増加
国・地域別では19の国・地域が5月の過去最高を記録。インドは単月過去最高を更新
宿泊旅行統計調査
5月の宿泊者数は5,176万人泊+0.8%
日本人の宿泊者数は3,946万人泊-6.8%
外国人の宿泊者数は1,230万人泊+36.4%
19 年対比で見ると、日本人の宿泊者数は2ヶ月連続マイナスとなります。
海外のお客さんの増加で、都市部で価格が高騰している影響で、やや旅行を自粛している影響が出ていると思います。5月に関しては昨年と暦上の影響で、連休が分散されていたことも大きいと思われます。
外国人の宿泊者数を見ると、中国のシェア率が増加しています。
台湾・韓国を含め東アジアのお客さんも堅調に推移。
米国の宿泊者数も140万泊と堅調に推移。
全店ランキング
ハナツアー(旅行)52.5 yutori(アパレル)43.9 松屋(百貨店)40.8
ラクス38.1 HIS(旅行)34.5 エイチ・ツー・オーリテイリング (百貨店)29.7
コメ兵ホールディングス(リユース)27.5 光フードサービス(居酒屋)27.3
丸千代山岡家(ラーメン)26.8 ロボペイ26.8
既存店ランキング
サイゼリヤ(ファミレス)22.1 丸千代山岡家(ラーメン)21.4 鳥貴族(居酒屋)18.1 幸楽苑(ラーメン)17.6 松屋フーズ(牛丼)17.3 ダイワサイクル(自転車)15.8 まんだらけ(リユース)14.1 ジンズ(眼鏡)13.7 串かつ田中(居酒屋)13.4 ワタミ(居酒屋)12.5
ワースト
東宝(映画)-40.2 ライトオン(アパレル)-29.0 マックハウス(アパレル)-23.3
ベガコーポレーション(家具EC)-17.7 千趣会(EC)-17.4 アルー(教育) -15.4
WASHハウス(クリーニング)-15.0 テイツー(リユース)-14.0 ウチヤマHD(カラオケ)-12.5 タカキュー(アパレル)-12.5
客数
丸千代山岡家(ラーメン)18.7 サイゼリヤ(ファミレス)17.2
鳥貴族(居酒屋)16.6 きずなHD (葬儀)16.4 幸楽苑(ラーメン)14.8
松屋フーズ(牛丼)13.3 ハイデイ日高(ラーメン)10.3
クスリのアオキ(DRS )8.7 ワタミ(居酒屋)8.5
FOOD&LIFE_COMPANIES(回転寿司)7.2
単価
ライトオン(アパレル)13.3 ダイワサイクル(自転車)11.9
YSフード (ラーメン)11.4 力の源ホールディングス(ラーメン)10.9
ハニーズホールディングス(アパレル)9.3 リンガーハット(ラーメン)9.3
ペッパーフード(ステーキ)9.2 グローバルダイニング(外食)8.7
ファーストリ(アパレル)8.2 チヨダ(アパレル)8.1
レラティブストレングス
ランキング上位
あさくま(ステーキ) 三越伊勢丹(百貨店) ライフネット(保険)
ストレージ王(不動産) フレアス(介護) アップガレージ(中古車)
あみやき亭(焼肉) エイチ・ツー・オー(百貨店) コジマ(家電)
ダイイチ(スーパー) レオパレス(不動産)
上昇率
フレアス(介護) アップガレージ(中古車) ワコール(肌着)
ラウンドワン(アミューズメント) キャンドゥ(雑貨)
トレジャー・ファクトリー(リユース) バイセル(リユース)
SRS HD(ファミレス) 松屋フーズ(牛丼) フジコーポ(カー用品)
外食
外食市場調査(2024 年 4 月度)
2024 年 4 月の外食市場規模は 2927 億円
2019 年比(コロナ禍前比)85.4%
外食実施率は 68.3%と前月よりやや減少
外食頻度は 3.73 回/月もやや減少
外食単価は 2,909 円
ゴールデンウイーク(GW)が4月と5月で前後半に分かれ、期間中に近場で過ごす客が増える。
本格的な夏を前に期間限定のフェアメニューが好調
新型コロナウイルス禍からの回復が続く居酒屋では、全社でプラスを確保
鳥貴族は18.1%増え、客数も16.6%拡大
すし業態も全社で増収
くら寿司は0.6%増とかろうじてプラス。客数は5.2%減少したものの、人気アニメとのコラボキャンペーンやカニを使用したフェアメニューが人気
麺業態も4社全てで増収を確保した。幸楽苑は17.6%増。5月中旬に発売した「冷麺」(760円)などの期間限定商品が好評で、客数も14.8%増加
王将フードサービスは、ポイントカードにスタンプを通常の2倍付与するキャンペーンを開催。大型連休中だったこともあり、客数が3.4%増
ファストフードは牛丼チェーンが健闘
松屋フーズは17.3%増収
ドトールコーヒーは6%増だった。都市型店「エクセルシオールカフェ」で販売した「ハニーレモンティーソーダ」(620円)など、夏季限定メニューが売れた
焼き肉業態は苦戦続く
物語コーポレーションは前年同月に展開した大規模な販促の反動減
牛角も客数が9.8%減と苦戦
全店ランキング
光フードサービス(居酒屋)27.3 丸千代山岡家(ラーメン)26.8 松屋フーズ(牛丼)22.8 鳥貴族(居酒屋)21.3 串かつ田中(居酒屋)21.2 力の源HD (ラーメン)20.7 サイゼリヤ(ファミレス)20.6 ギフトHD (ラーメン)18.7 魁力屋(ラーメン)14.5 サガミHD(ファミレス)12.2
既存店ランキング
サイゼリヤ(ファミレス)22.1 丸千代山岡家(ラーメン)21.4 鳥貴族(居酒屋) 18.1 幸楽苑(ラーメン)17.6 松屋フーズ(牛丼)17.3 串かつ田中(居酒屋)13.4
ワタミ(居酒屋)12.5 力の源HD (ラーメン)12.2 大戸屋 HD (定食)11.1
すかいらーくHD (ファミレス)11.1
客数
丸千代山岡家(ラーメン)18.7 サイゼリヤ(ファミレス)17.2 鳥貴族(居酒屋)16.6 幸楽苑 (ラーメン)14.8 松屋フーズ(牛丼)13.3 ハイデイ日高(ラーメン)10.3 ワタミ(居酒屋)8.5 FOOD&LIFE_COMPANIES(回転寿司)7.2
すかいらーく(ファミレス)6.7 光フードサービス(立ち飲み )6.6
客単価
YSフード(ラーメン)11.4 力の源HD (ラーメン)10.9 リンガーハット(ラーメン)9.3 ペッパーフード(ステーキ)9.2 グローバルダイニング(ダイニング)8.7
トリドールHD (麺類)7.8 串かつ田中(居酒屋)7.8 SRS HD(ファミレス)7.1
きちりHD(居酒屋)6.8 ヴィア HD (居酒屋 )6.7 元気寿司(回転寿司)6.7
肉類:あさくま23.7 コロワイド1.6 あみやき亭(焼肉) 1.2フライングガーデン0.7 ペッパー -0.5 木曽路-4.2 アトム-4.2 焼肉きんぐ-6.0
麺類:山岡家21.4 幸楽苑17.6 一風堂(国内)12.2 日高屋9.6 魁力屋7.1 丸亀製麺6.0 王将フード5.5 ギフト5.2 リンガーハット3.2 JBイレブン2.7 丸源ラーメン2.6 一風堂(米国)-2.1
ファミレス: サイゼリヤ22.1 すかいらーく11.1 ジョイフル8.4サガミHD5.7 ロイホ3.5 ピエトロ-2.4
喫茶: サンマルク6.3ドトール6.0 東和フーズ2.6コメダ-4.5
寿司: スシロー7.0 元気寿司4.8 カッパクリエイト2.4 くら寿司0.6
ファーストフード: 松屋フーズ17.3 すき家7.9 壱番屋7.9 てんや5.5マクドナルド4.9 吉野家3.6 かつや-0.1 ケンタッキー-0.2 銀だこ(たこ焼き)-0.4モスフード-6.3
定食屋: やよい軒12.8 大戸屋11.1 和食さと7.4 フジオフード1.3
中食: 魚力3.6 ほっともっと2.3ロックフィールド0.1柿安-3.1
居酒屋:鳥貴族18.1 串かつ田中13.4ワタミ12.5 光フードサービス8.6 テンアランド7.1 チムニー6.0 大庄5.5 WDI 4.9 ヴィアHD4.8 ヨシックス2.9
ダイニング:DD HD8.1 グローバルダイニング7.8 ひらまつ5.2 HUB2.6
アパレル
ファッションビル・駅ビル商況5月
休日が前年同月よりも1日少なかったが、ゴールデンウィーク(GW)商戦が好調 インバウンド売り上げも依然好調
衣料品は気温の上昇で、夏物のノースリーブのブラウスやTシャツ、気温の寒暖差に対応するための軽い羽織り物などが好調
アトレ恵比寿や玉川高島屋SCなどでは、通勤需要の高まりでセットアップやジャケットなども売れ筋
ルミネ各館やサンシャインシティ・アルパは自社カード会員10%オフ
新宿ミロード、二子玉川ライズ・SC、ジョイナス、アトレ川崎などはポイントアップ施策、池袋パルコはキャッシュレス決済で10%をペイバックする企画が好評
ルミネ新宿は10%オフキャンペーンの売り上げが過去最高を更新
SHIBUYA109渋谷は開業45周年企画として実施した韓国の人気グループ「ニュージーンズ」との大型販促の効果が全館に波及
池袋はアニメ、ゲームなどのキャラクター雑貨が好調
たまプラーザテラス、アトレ川崎は「ユニクロ」の40周年感謝祭が好調
京阪神地区
シアーやリネンのシャツ、ブラウス、ジャケットなどの羽織り物やTシャツ、ワンピース、パンツなど好調
HEPファイブは、アニメ映画や韓国アーティストのタイアップ企画の集客効果が寄与
札幌パルコは韓国人を中心にインバウンドが好調
ルミネ新宿
エトレトウキョウ(64.4) ABCマートグランドステージ(51.0) マスターピース(50.1)スナイデルホーム(45.4)
ルミネエスト
オニツカタイガー(140.9) ミッシュマッシュ(71.8)アトモスピンク(54.8)
新宿ミロード
ふりふ(96.7) ローリーズファーム(23.8) ロフト(22.6)ラコレ(9.7)
池袋パルコ
フレッドペリー、セカンドストリート、LHP、ハレ、ウィゴ、オニツカタイガー
ルミネ池袋
ふりそでモード(48.2) マッキントッシュ(44.3) 無印良品(25.9) ユナイテッドアローズ(24.1) スリーコインズプラス(21.1)
サンシャインシティ・アルパ
ABCマート,プティマイン、ニコアンド、オリトラ、ロフト、ローリーズファーム、スリーコインズ
SHIBUYA109渋谷
スパイラルガール(37.6) サンリオ(32.3) エゴイスト(21.0)
ルミネ横浜
靴下屋(29.1)、ゾフ(28.8) アットコスメストア(20.6)
ジョイナス
アディダス(68.6) フレッドペリー(54.6) アトモス(23.0)
ルクア大阪
ルルレモン、モンベル、スナイデルホーム、レッドウィング、フレッドペリー、アットコスメ
グランフロント大阪
ポーター、金子眼鏡店、セイコー
なんばシティ
オニツカタイガー(187.7)ゾフ(20.3)、ビームス(16.0)
アミュプラザ博多
ナノ・ユニバース(59.2)、フレッドペリー(48.3)、ビームス(36.4)
札幌ステラプレイス
アディダス、アバハウス、フレッドぺリー、アトモス
札幌パルコ
ユナイテッドアローズ、サッカーショップカモ、ポーター、オニツカタイガー、ABCマート
ルミネ池袋 売上高過去最高
23年度(24年3月期)売上高は288億8600万円(前期比6.1%増)で、18年度比1.4%増とし、過去最高額を更新
今期も4月、5月ともに月売上高が過去最高額
レディスファッション、コスメを中心に改装を積極化した成果で、売り上げを伸ばしている。
コスメ強化で、百貨店顧客を取り込む。
中心顧客対象のニーズに対応するとともに、「近隣の百貨店顧客も取り込む」(若杉信智店長)狙いで、地下1階を中心にコスメを強化
今年3月1日に売り上げが好調な地下1階の「シロ」を拡大し、5月10日に2階に「イセタンミラー・メイク&コスメティクス」を導入
「アットコスメストア」「イソップ」「サボン」など既存店と合わせ、コスメの売り上げは好調
レディスファッションは昨年9月に「エモダ」と「スライ」、今年2月に「チャオパニック」を入れるなどヤングを活性化しながら、「大人化」を進める
23年度の免税品売上高は19年度比31.2%増、18年度比33.7%増で、過去最高
今年、四季に合わせた商品の販売スケジュールを見直し、夏を2回入れて合計「五季」とした
従来は5〜7月に夏物を販売し、8月には秋物に切り替え
長引く暑さに対応するため、5〜7月を「初夏・盛夏」、8〜9月を「猛暑」と位置づけ
春物と夏物の生産数は7対3の構成比だったが、今年は夏物を35%まで高めた。
3年7〜8月の東京の1世帯あたりの消費額は、気温が平年並みだった場合と比べて月3700円ほど増
気温が1度上がるたびに、消費者が冷菓に求めるものは変化
猛暑で強いさっぱり系はより魅力的に、相対的に弱くなる濃厚系も底上げ
今年5月から、透明な容器の「アイスボックス」を期間限定で販売
23年夏にアイスボックスにドリンクを入れた人は25%おりアレンジ。容器を透明にして中身が見えるようにし、ドリンクの色合いなど楽しみ方を広げる狙い
全店ランキング
yutori 43.9 ジンズ(眼鏡)15.7 ダブルエー(靴) 13.0 良品計画11.8
ユナイテッドアローズ10.2 ファーストリ9.3 アダストリア7.2
パリミキ(眼鏡)6.8 エービーシー・マート(靴) 5.9 西松屋チェーン5.6
既存店ランキング
ジンズ(眼鏡)13.7 ユナイテッドアローズ11.4 ファーストリ8.4
チヨダ(靴)7.6 パリミキ(眼鏡)6.4 エービーシー・マート(靴)6.2
しまむら5.7 TSIホールディングス5.2 良品計画3.5 ベリテ3.3
客単価
ハニーズホールディングス9.3 ファーストリ8.2 チヨダ(靴)8.1
ベリテ(アクセ)8.1 タビオ(靴下)7.0 エービーシー・マート(靴)6.9
パレモ6.2 良品計画4.5 ユナイテッドアローズ4.5 アダストリア3.6
婦人服:yutori 43.9ミッシュマッシュ42.3ユニクロ8.4 Uアローズ11.4 良品計画 3.5 しまむら5.7 アダストリア4.6 タビオ3.1 バロック-2.6 ハニーズ-3.9
紳士服: AOKI 1.4 青山商事-0.1 はるやま-3.3 コナカ-8.4
服飾雑貨:ジンズ13.7パリミキ6.4 ベリテ 3.3サックスバー -1.7
靴:ダブルエー10.5 チヨダ7.6 ABCマート6.2
子供服:西松屋7.8 しまむら(バースデイ)0.8 ナルミヤ-0.7
百貨店:TSIHD 5.2オンワード 2.7 ワールド-1.5 三陽商会-2.0
アウトドア・スポーツ: ワークマン -4.2ゼビオ1.1 アルペン-0.5
ヒマラヤ-11.4
参考:百貨店アパレル実績
伊勢丹:アパレル22.1 婦人服25.1 紳士服19.8 子供服18.4
アパレル実績:伊勢丹新宿店23.7 三越日本橋13.8 三越銀座23.7
高島屋:アパレル10.6 婦人服16.8 紳士服1.1 子供服-12.3
大丸松坂屋:アパレル34.4 婦人服40.8 紳士服0.6 子供服4.2
阪急阪神百貨店:アパレル16.8 婦人服16.1 紳士服22.2 子供服17.8
ハニーズは3.9%減。夏物の需要が前倒しした影響で伸び悩み
アダストリアは半袖Tシャツ、軽めの羽織り、パンツが売れた
ユニクロはエアリズムコットンオーバーサイズTシャツやブラトップなどテレビCMでも訴求した商品が売れる
ボトムは感動パンツやウルトラストレッチ、パラシュートパンツが人気
連休と販促キャンペーンの「感謝祭」で単価の高い商品が売れ、客単価は8.2%増
ドラックストア
世界的な需要の増加や、前年の猛暑の影響で「米」の価格上昇
ドラッグストアで同29.0%増加
「パック」は2023年6月以降12カ月連続でTOP20内にランクイン、好調な売り上げが続いている
個別の商品ランキングでは大容量の商品が売上ランキング上位に位置しており、日常的にパックを使用する方から支持されている。
東京都心の夏日が5月として最長の10日連続を観測するなど、平均気温が平年より高かった当月は、夏物商材が売り上げを伸びる
ドラッグストアで「男性用制汗防臭剤」+25.2% 「殺虫剤」+11.9%
「虫よけ剤・虫よけ器」+7.6%
シートマスク、大容量で平均価格上昇
肌の状態を底上げする特別ケアの一つだが、毎日の手順に取り入れる人が増えている。
日常使いに合わせて枚数が多い大容量品の人気が高まり平均価格も上昇
インバウンド(訪日外国人)需要も消費を支えており、スキンケアの新たな習慣として広がっている
「女性用パック」の23年12月の来店客千人あたり販売金額は1509円
美容成分が豊富な高単価品の人気が上昇しているほか、大容量品の販売が好調
「特別なケアとしてだけでなく、若い層は化粧水の代わりに使っている」
シートマスクはMEGUMIさんが毎日朝晩に化粧水代わりに使っていると紹介
シートマスクを中心とした「パック」の市場規模は23年に649億円と22年比35%増加し、乳液(614億円)を上回っている
国内の女性のパックの使用率は25%程度とみられ、使用率や頻度が高まれば今後も市場拡大が期待できる
増加率トップはパック
「インバウンド(訪日外国人)需要に加え、韓国コスメの台頭や女性タレントによるブームもあり、大きく伸びた」
女性の購入率(1〜5月に1回以上商品を買った人の割合)は23年の15%から18.5%に上昇
2位の靴クリームは33%増
マスク着用が減り、5位のリップクリームは28%増
3位の強心剤(32%増)、6位のビタミンC剤(19%)といった医薬品は訪日客需要
主食のコメ(18%)は9位にランクイン
値上げの進むパンからコメに需要が移っている
主婦がいる家庭の朝食にご飯が出てくる割合は、21年の31.3%から24年には34.3%に上昇
同時期のパンの割合は73.3%から69.1%に低下
10位の煮干しや11位の中性洗剤、14位の漂白剤は販売数量の伸びは見られず、価格上昇の影響
健康を訴求する商品が好調
全店ランキング
クスリのアオキ15.9 コスモス薬品11.2 アインHD10.1 クリエイト9.8
薬王堂ホールディングス8.5 Genky_DrugStores6.9
サンドラッグ6.1 ツルハホールディングス5.2 サツドラホールディングス5.1
既存店ランキング
クスリのアオキ11.2 薬王堂ホールディングス7.6 スギホールディングス6.7
Genky_DrugStores4.4 クリエイト4.2 サツドラホールディングス3.6
コスモス薬品3.4 マツキヨ2.2
リユース
ヒマラヤ リユース事業に本格参入
ゴルフ用品に限定していた中古品買い取りの対象品目を他のスポーツ用品にも拡大
リユース商品を専門に販売するECサイト「ヒマラヤ・ネクストユーズド」も立ち上げ
買い取り店舗は葛飾奥戸店(東京都)とサクラス戸塚店(神奈川県)で先行
24年秋ごろまでには全店にサービスを拡大
全店ランキング
コメ兵ホールディングス27.5 まんだらけ18.4 トレファク18.4
シュッピン11.9 ハードオフ11.5 ワットマン11.1 ブックオフ5.1
買取王国3.6 テイツー-14.0
雑貨・家電
全店ランキング
ダイワサイクル(自転車)20.9 DCM( HC )20.3 ハンズマン( HC )14.8
ジェネパ( HC )11.0 コーナン商事( HC )10.6 セリア(雑貨)8.1
ビックカメラ(家電)7.4 キャンドゥ(雑貨)5.8 コジマ(家電)5.4
既存店ランキング
ダイワサイクル(自転車)15.8 セリア (雑貨)5.0 ワッツ(雑貨)4.8
キャンドゥ(雑貨)4.4 コジマ(家電)3.9 コーナン商事( HC)1.3 コメリ( HC )1.2
スーパー・食品
伸び率1位の「トマトジュース」は前年同月と比べ36.3%増加
健康志向により継続して飲まれている
カゴメの飲料の実績を見ても好調に売れているように見えます。
コメントでは、健康関心層に加え、美容関心層の新規獲得が好調の要因となっています。
野菜生活100も新製品の発売や、「朝を味方に」をテーマにした販促の効果が出ているようです。
セブンイレブンでも、健康志向の強い、STIの製品が売れているように
健康をテーマにした食品は好調に売れていると思われます。
また野菜の高騰もあり、手軽に野菜を取り入れたいユーザーも増えていると思います。
野菜が高騰すると、この野菜ジュースなどの販売が伸びる傾向が強くなると思いますので、トマトジュースなどの販売は価格が上昇しているものの伸びていると思われます。
スーパーマーケット景気動向調査
青果 DI:10.6(好調)
キャベツや白菜などの葉物類は特 に相場が高く単価を押し上げ
トマトは動きが鈍かった 。高めの気温の影響で、サラダ関連野菜や小松 菜やチンゲン菜など、炒め物用の動きがよかった
柑橘類は苦戦傾向、メロンやスイカなどのカット フルーツも同様に高値
水産 DI:-4.5(やや不調)
昨年から好調を維持してきたが、前月から不調とする声が多くなっている
こどもの日、母の日向け商材は好 調
刺身類は価格が安定しているマグロを中心に、販売しやすい価格で好調
価格が高騰している干物類は、ちりめん類の不漁で販売数量が減少
もずく などの海藻類は好調
畜産 DI:-11.5(不調)
値ごろ感のある鶏肉の需要シフトが強まり、単価が下落
牛肉は引き続き低迷が続く、GW 時期の BBQ 用は伸び悩 んだが、焼肉やステーキなどは動きがよかった
豚肉は小間切れやひき肉など、値ごろな商材に需要
惣菜 DI:7.0(やや好調)
単価が上昇している 米飯類、おかず類が好調
青果相場が 高値で推移したため、和惣菜やサラダ類が好調
寿司関連は伸び悩んだ店舗が多い
気温の上昇に合 わせ、涼味系麺類や夏を意識した惣菜が好調
日配 DI:-4.2(やや不調)
値上げの影響が一巡してきた
点数が維持できている牛乳やチーズなど乳製品、パ ン類は引き続き堅調
冷凍食品は伸び率鈍化も前年並みを確保
納豆や漬物などの和日配は点数減の影響が大きい
前年との価格差の大きい鶏卵は、単価が下落し売上が伸び悩んだ。
一般食品:2.7(やや好調)
値上げの影響が一巡しつつある
米類は単 価上昇に加え、節約志向の高まりも後押しし、大幅に伸長
調味料などは再値上げの影響で単価増が続く
気温が高めに推移した地域が多く、飲料が好調、行楽需要によ り、ビール類や菓子類も好調
インスタント麺の動きは良いが、前月好調だったそうめんなど涼味 麺は動きが悪いとのコメントが多い
オリーブオイルの品薄の影響もあり
長い夏、交換忘れるムシューダ 冷やし麺は5カ月主役に
エステーの上月洋社長が昨秋、決算会見で「温暖化で衣替えの時期が変化している」と発言
10月でも最高気温30度以上の真夏日が珍しくなくなり、衣替えがつい冬になってしまう
クローゼットの普及という構造変化もある
夏物も冬物もつるしっぱなしで、そもそも衣替えの習慣が薄れている
エステーは「今の若い世代は柔軟剤を使うのが当たり前で、匂いに敏感
長い夏は様々な習慣を変えつつある
ローソンではアイスコーヒーが11月でも売れ続けている
冷やし麺やアイスクリーム、サラダなどの販売は9月に入っても高水準をキープ
コンビニ業界は夏の商売を今や5〜9月の5カ月間と、まさに「半分、夏。」の状態にシフト
全店ランキング
ベルク10.9 神戸物産10.2 ドンキ10.2 ヤオコー9.2 トライアル9.1
アサヒ(ビール)8.7 大黒天物産7.1 カネ美食品6.9 タカヨシ6.9
カクヤスグループ6.6 ハローズ6.3
既存店ランキング
ドンキ8.0 ヤオコー6.0 ベルク6.0 神戸物産5.4 トライアル5.2
バローホールディングス5.1 ハローズ3.9 ミスターマックス2.8
アークス2.3 サンエー2.2
客数
大黒天物産5.5 ベルク4.6 ヤオコー4.0 ハローズ3.1 マキヤ2.2
バローHD2.0 ライフ1.6 アクシアル1.1 マックスバリュ東海1.1
客単価
ドンキ7.1 アークス3.8 バロー3.0 ミスターマックス2.4
ヤオコー1.8 マキヤ1.4 ベルク1.4 大黒天物産1.4
百貨店
5月売上高は、前年同月比14.4%増の4692億円で、27カ月連続のプラス
インバウンド需要は円安効果で3.3倍の718億円
衣料品は後半からの気温上昇で、Tシャツなどカットソーアイテムやブラウスなど夏物が売れる
服飾雑貨は晴雨兼用傘、帽子、スカーフが良かった。ラグジュアリーブランドは価格改定前の駆け込み需要があり
インバウンド比率は15.3%とさらに拡大
インバウンド売上(599億→718億+19.8%)
客数50.6万人→56.6万人(+11.8%)
国内市場は前月マイナスだったが、今月は回復( +2.3%)
高級ブランド、消費両極化の波
ブランドビジネスの世界で消費の両極化が進んでいる
ケリングの24年1~3月期の売上高は前年同期比11%減
主要ブランドである「グッチ」が21%減
エルメスは24年1~3月期でも13%増と好調
ルイヴィトンの24年1~3月期の売上高は前年同期比2%減だが、為替変動の影響を除くと3%増
特に中国市場で両極化が進んでいる
グッチはちょうど中間市場に位置しているため、この両極化による恩恵がない 高級ブランド「グッチ」が最大市場の中国で低迷している
店舗別実績
大丸心斎橋54.1 阪急本店46.1 松屋銀座43.6 高島屋大阪43.2
松屋銀座本店40.8 大丸京都37.0 三越銀座36.1 阪急博多32.8
高島屋京都31.6 高島屋新宿28.6
地域別実績
東京圏:松屋銀座43.6 松屋銀座本店40.8 三越銀座36.1 高島屋新宿28.6
伊勢丹新宿本店23.8 高島屋日本橋21.8
関西圏:大丸心斎橋54.1 阪急本店46.1 高島屋大阪43.2 大丸京都37.0
高島屋京都31.6
博多:阪急博多32.8 大丸博多25.8 三越博多23.9
名古屋: JR名古屋タカシマヤ19.6 松坂屋名古屋11.7 三越名古屋6.8
その他:大丸札幌20.6 高島屋玉川14.9 高島屋岐阜14.2 高島屋横浜12.0
高島屋高崎8.7 高島屋大宮7.1
コメント
婦人服は伊勢丹新宿本店はジャケットやブラウスなど羽織るアイテムが好調、ラグジュアリーブランドやデザイナーブランドの高付加価値商品が押し上げ
阪急うめだ本店は「旅行や日常使いにも着られるドレスが好調
気温上昇に伴って盛夏アイテムが浮上しており、「サングラスが26%増、サンダルなどの婦人靴が23%増」(伊勢丹新宿本店)、「帽子やスニーカー、サンダルが売れた」(阪急うめだ本店)
紳士服は伊勢丹新宿本店が24%増で、Tシャツが22%増、ポロシャツが60%増
サービス
全店ランキング
ハナツアー52.5 HIS34.5 フレアス19.0 KeePer技研14.6 フジタコーポ12.1
きずなホールディングス12.1 AB&Company11.4 アップガレージ11.3
パーク24(駐車場) 8.6
BtoB サービス
全店ランキング
ラクス38.1 レントラックス33.3 ランドネット33.0 リベロ28.9
ロボペイ26.8 トヨクモ26.2 エイジス21.5 MonotaRO17.4
ユニフォームネクスト16.8 サイボウズ16.0