DAO(自立分散型)は自分の組織に使えるか
あちこちオードリーを見てたら「ソニー損保」のCMに出てる日向坂46小坂菜緒が可愛すぎてニィンマァリした気持ち悪い男です。
今日は「『こたつ』をDAOにしてみたらどうなるか考えてみた」についてお話したいと思います。
*『こたつ』とは、わたしがやっている
「きょうだい児支援サークル」の団体名です。
自立分散型を学内サークルに取り入れたらどうなるだろう
一時期、『こたつ』を自立分散型にしたらどうなるか考えてました。
メンバーが考えていることを今よりも取り入れやすい体系にすれば、もっと上手くいくのかと思ったことがキッカケです。
#熱意はメンバーに負けんけど
#人間力はメンバーに負けてる
そんな中、非公開のアルバイトが始まりました。
以前も話しましたが、自立分散型に進みました。(以降、Aチームと表記します。)
それぞれの立場から意見を出し、それぞれが役割を自覚し自らタスクを進めるという形です。
Aチームを詳しくは知りたい方はこちらを↓↓
このチームの特徴を考えたときに、
「みんな違う。というか違いすぎる。」
という答えになりました。
住んでる地域・所属大学・学部系統・
挑戦してる系統・能力・性格
ほんとに被る部分が少なかったんです。
これだけ見ると、喧嘩しそうですが
「違いを完全に尊重できる」
「目的意識が完全に一致している」
「休憩中は和気あいあい」
「仕事と遊びの棲み分け」
といったものを一人一人が持っていたので
何事もなく出来たのだと思います。
さて、話は『こたつ』に戻ります。
わたしたちは、同じ大学のメンバーで活動しています。学年もみんな一緒です。
また、うちの大学が比較的小さく学部も少ないことからも、Aチームのようにメンバー毎に完全な違いがあるという状態にはなりにくいと思っています。
国立大・マンモス私立大・インカレサークルであれば個々の違いがより濃く出そうなので機能しそうですが、『こたつ』の場合はそうもいかなそうだなぁと思いました。
まぁ、やってないのでなんとも言えないけど…
わたしの成功体験が積み重なれば、
DAOできょうだい児支援をしようかな。
NFTとかも絡めてね。
ということで今日は
『こたつ』にDAOを持ち込んでもあんまり効果ないかもしれないという考えに一旦収まった
というお話をさせていただきました。
新しいものに手を出すのも大事ですが、
使い時はちゃんと考えようと思いまーす!
ばいちゃ(°∀°ミэ)Э
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