【風俗嬢のお仕事相談】当欠の是非。どのくらいの頻度なら許されるのか？

風俗の仕事は、

一部の人からは「寝て触らせときゃいい、ラクチンな仕事」と思われていますが、とんでもないことです。

自分の好きな相手や、自分の子供など「触られることに抵抗感を持っていない相手」から「寝てて触られてて、お金になる」のであれば、ラクチンですが、

そんな相手はまず、来ません。

触られ方も「とうてい喜べないやられ方」であるケースが９９％以上であることから、

「肉体的にも精神的にも、平常以上」のコンディションでないとできない仕事の、ひとつと言えるでしょう。

風俗嬢が、「仕事を休む」基準

いま、↑で、「肉体的にも精神的にも並み以上」でないと、風俗嬢としての仕事はできないとお伝えしました。

もちろん、その「並み以上」は、その風俗嬢さんの「いつも」が基準となります。

・体調が良い＝体調に問題ない
・精神的に落ち着いている

このふたつが必要ですが、風俗嬢をしている以上、どちらかは「平常以下」になりやすいです。

たとえば、風邪をひいた、発熱したなどは、昼のお仕事だったら「多少はできる」のですが、

肉体労働であれば、がくっと提供サービスレベルが落ち、相手に風邪をうつすなどの危険もあります。

また女性特有のこととして「生理中」であれば、休まないといけません。

（たまに頑張る人はいますが、お客様のため・・・というより、ご自身のために休んだ方がいいと思われます）

そもそも生理は、「当たり前にあること」だからと軽く見られますけれど、

よく考えても見てください。

内臓の内側がはがれまくって、血が出っぱなし

なのですよ・・・

子宮で起こっているから見過ごされがちですが、同じことが胃腸や、肺で起こったら
「胃潰瘍」とか「腸管出血」とか「肺胞から出血」とかですから、

体にとっては異常事態であることは明らかで、
ひどくなくても体には影響が出てくるので、しっかり休む＆無理をしないことは必要です。

急に整理になっちゃった！とか、体調が悪いとか、
とてつもないストレスで、涙が止まらないとか

いつもの接客ができないのであれば、お休みすることをおススメします。

もともと、風俗は、他のお昼の業界よりは「当日欠勤」（当欠）には優しい世界です。

とはいえです・・・

事情は分かるけれども、「当欠」する人としない人とでは、当欠「しない」人のほうが、お店にもお客さまにも大事にされるのは言うまでもありません。

そこで、この質問です

最近昼職の方でトラブルが発生し、急遽残業になったために、
何回か連続で当欠をしてしまいました。

まだ新人なうえに、急に休むことになって、お店には申し訳ないです。

気を付けないといけないという気持ちも、もちろんあります。

お店の方は「いいよ」と言ってくださいますが、
当欠が多いキャストを、本当はどう思っているのでしょうか？

お店の方の「当欠してもいいよ」はほんとうにそうなのか

「気を付ければいい」問題ではありませんし、

お店のスタッフの「いいよ」は「いいよ」ではありません。

どう思っているのかと言われたらスタッフや店舗側は