【婚外恋愛Q&A】「既婚彼とは愛し合っているが奥さんが怖くてたまりません。バレないようにするには？」→ほんとに怖いのはコレがばれること

【この記事は無料で読めます】

こんにちは、元嬢です。

婚外恋愛で怖いのは、当たり前ですが

何と言っても「ばれること」

とりわけ、お互いの配偶者にばれてしまうことでしょう。

ほとんどの女性が、婚外恋愛に陥るとき、

なぜか

「相手の既婚男性の、奥さんに見つかることが怖い」

というのです。

女性側が既婚者だったら、自分の配偶者の目は怖くないんかい？
はたまた、自分の親や兄弟、自分の子供とかにばれるのはかまわんのかい？

たまに、鬼の首とったかのように、

自分の年頃の子供に

「ママね、好きな人がいるの、でも相手結婚してるの」

とか言って、トンチキな恋愛相談をしてしまう人がいるようですが、
やめて差し上げろ。
ママが喜んでいることにどうにか己の気力を保つ子は多いが、
たいてい心で泣いているものだ。

っと、話がズレましたが、

タイトルに書いた通りですが、バレたら怖いのは、ほんとは奥さんじゃない。

そもそも、

「奥さんが怖かったら、男性は奥さんから、とうの昔に逃げ出して、奥さんのもとに帰らないでしょう」。

または、

「奥さんが怖かったら、バレたときのことが恐ろしすぎて、奥さんに怒られることは一切しないでしょう」

でも奥さんのもとに、毎度毎度彼が帰る。

このことが、怖いんじゃなくて？

男の嘘なんてヘタクソですから、情事の後そ知らぬふりをして帰っても、

奥様の長年の経験値によって、「バレてる」ことがほとんどなのです。

奥さんにばれたのが景気づけになって、

「ここでバレたなら都合がいい、おれはこの人との人生を選ぶから、

慰謝料は払うし親権はいらねえ！お前とはわかれるぞ！」

って奥さんに言うタイプだってわかってるなら、むしろ「ばれてもいいよね」って思いますよね。

ほんとに怖いのはね、

「奥さんにばれたら、彼が自分との別れをカンタンに選びそう」

なことじゃないかな。

本当に愛し合ってる、って言えるのなら、

奥さんにばれようが何しようが、愛し合うふたりは別れないんじゃないの？

それなのに、奥さんが怖いのは、あなたが彼を思う気持ちが、実はその程度なのと、

彼に愛されてる実感がない、ってことなのよね。

奥さんにばれて、社会的立場もうしない、借金だらけになって、
余裕も何もない彼のことは、

たぶんあなたが愛せないから、奥さんにばれるのが怖いのだと思う。

そこまでして彼を愛してるのだったらね、

バレてもいいし、怖い奥さんに対してどこまでも慰謝料を払う覚悟だってできるでしょ。

二人して（彼とあなた）、恋愛感情のロマンチックの上澄みだけを楽しんで、

ヘドロの汚い部分だけを奥さんに押し付けておいて、

「ヘドロだってバレないで、奥さんがおいしく食べますように」

って言ってる。そんな二人が、「愛し合う」「奥さんが怖い」

うーん👇こういうことだろ

「ほんとは紙粘土だけど、マカロンだと思って食べてくれますように！

１個３０００円で売ったけど、子どもが貯金箱作った後の紙粘土だから１００円以下！

でも怖い！バレたら絶対に、殴られる！

アイディア出したのは彼だけど、作ったのはアタシ！

紙粘土だってバレたら、もう二度とこんなことできないよぉ」

これで、彼を愛し続けられるほうが、どうかしていると思うのですが、
いかがでしょう？

この彼、バレたらきっと

「たしかに、言い出しっぺはボクかもしれません。

でも、やれとは言ってません！

やったのはコイツです！」

って１００００％言います。

不倫で「愛し合っている」のに、バレたら怖いと言っているのは、

バレる対象が怖いんではない、ってわかりましたか？

彼の本性を知って、自分が捨てられるかもしれない恐怖です。

ここで、この彼のことを、本当に愛しているなら、
その覚悟をもって、愛したらいいんです。

レンタル料も払わず利用してたら、そりゃダメでしょ。
リースの後の買い取りだって、その後は処分料金は買い取りした側、
つまり自分が払うもの。

どこまでも面倒見る覚悟、ありますか？

その不倫の、ハッキリしない、甘い言葉だけ出してる男をさ。

慰謝料、頑張って払えるなら、いいですよ。

彼が既婚者だと分かっていて付き合っていても。

そして、自分が既婚の場合、バレたときに、自分の夫にも慰謝料を払う覚悟があるなら、いいんじゃないですか。しらんけど。

※ただし、このケースの不倫で、「妻側がフルタイム会社員」というケースでの相談は受けたことがありません。全員「夫の扶養内ではたらきつつ、自分の稼ぎは自分のオシャレとかのために使い、家計に入れない、都合の良い方」＝「自分の生活の面倒は夫に見させている女性」ばかりなのです。なんなのですか。まったく。ネイルとかヘッドスパとか、エステとかまつ毛パーマとか優雅に行って、夫の悪口を言い、不倫相手にのぼせてカウンセリングですか。まったく。くーうらやましいヘッドスパとかエステとかまつ毛パーマとかネイルとか行ってみてえ。そもそもまつ毛ないし爪も奇形だし、行きようがねえぞ（爪が奇形＝異様に小さくて、薄くて、とれやすいのです）

おっと、自分の願望と鬱憤が発散されてしまいました

ついでに、一度あることは、たぶんまたある。

既婚の彼を奪っても、旦那となった彼はまた、どっかの誰かにエサまいてます。

あなたのことを「怖い妻」だと言って・・・・

それでも前妻への「買い取り費用」は続きます。

一番怖いのは、「愛してくれなくなった男」を他から奪った「慰謝料」を払い続けることだと思います。

どうか、あなたの傷が、ふかくなりませんように。

最後にちょっとだけ。

ほかの女に触られて、手あかのついた男ほど、

女には素敵に見える。

素敵に見える分、いらん感情もわくということです。

（いい男がいい男であるのは、母親含め無数の女たちが根気よく、時には体をつかって教え込んだからであり、

女の扱いを、女を使って覚えたからにほかなりません。

女の扱いに慣れているからスマートでカッコイイ。でも、どこかで別の女の手あかを、今もつけられている可能性があるから、あなたはいつまでたっても

カッコイイ男にエスコートされながらも、いつも「ほかの女の影」におびえて、不安から抜け出せないのです。