【婚外恋愛Q&A】お付き合い中、コレを欲しいと思わなければ、彼のハートをゲットできますよ
このタイトルで記事を読んでくださったあなたは、
未婚既婚問わず、
婚外恋愛中でも彼からの愛情表現がなく、不安に思っていることでしょう。
さて、あなたは、彼に愛されていますか?
婚外だからこそ、不安になる要素は多いものです。
なぜなら、自分が一番彼に愛されている保証がないからです。
そして、一番好きと言われても、それが信じられないのです。
彼の住む本宅には、一番愛されてもいないけど、彼が一番お金をかけている古女房がいるものです。
言葉を信じれば愛されていると思えるけれど、
行動を信じると、もうわからない。
だから、こんなことを思うのです。
彼から愛されているかどうかわからないとき、思い出してほしいこと。
婚外恋愛が善か悪かということについては、あれこれお話しすることはありません。
いいか悪いかと言えば、迷惑かける人数・苦しめる人数を考えたとき、仕方ないけど悪事に偏ると思われます。
でも、率先してする必要はないですが、
すきになってしまったものは仕方がないし、この、たくさん人がいる世の中で出会って、好きになるというのはなんとも運命的なものですから、
必要以上の罪悪感は感じないでいていただきたいものです。
(わたしは婚外は、もろ手を挙げて賛成はしませんが「そういうこともあるよなぁ」と思う派です)
(略奪愛は、反対です。「好き」の感情だけで誰かから奪って突き進むのは、ちょっとな・・・)
っと、持論はともかくとして、
この世の中ですっごくすっごく小さな確率で出会って、
しかも恋に落ちるのは、どれだけのミクロの確率なのか・・・!
そう思うと、運命を感じますよね^^
婚外に限らず、お付き合いを始めると、自分の身も心も捧げたくなってしまうし、
時間がたつにつれて同じくらい、彼からも愛情を受けたい、と思うもの。
彼のハートがほしい~!そうおもったら、
「彼のハートを欲しいと思わないこと!」です。
「ほしいものを欲しいと思わない」
どういうこと?禅問答?って思ってしまいますが、
「ほしいものを欲しいと思わないと、手に入れられる」または、
「もともとほしいものは、持っている」
そして、
「もらえなかったものをもらうとずっとずっと嬉しい。そばにあったと気づいても、とても嬉しい」
んです。
そして、そうやって手に入れることで、つよく幸せを感じ、
今後ずっとずっと大切にしようと思うものです。
人間って、何かを欲しいと思ったら、
手に入れるために何らかの行動をとります。
人気のコンサートチケットだったら、
電話とかコンビニの発券機、スマホとかにかじりついて、
一生懸命予約を取ります。
「自分がほしい→行動→ゲット→うれしい」
ですよね。
ゲットできなかったら、
「自分がほしい→行動→アカンカッタ→残念」
こうですね。
では、そのチケット、自分じゃなく人にとってもらった場合はどうなるでしょう。
「自分がほしい→人にお願いする→その人が行動→ゲット→自分にくれる→自分うれしい」
もしくは
「自分が欲しい→人にお願い→人が行動→アカンカッタ→自分に報告→なんでとれんかったねん(怒)→その人が聞く→その人もイラッ」
人に「そう簡単に手に入らないこと」をお願いすることで、その人に「期待」がのしかかり、
失敗したとき責められて、結果不穏な空気が流れます。
「あなたに、私を好きになってもらいたい」
「私のことどう思っているの」
このように、彼のハートを「彼から自分に渡してもらう」よう、
または、無理やり言わせるようテクニックを試すのは、
「わたしがあなたにハートをささげる」ことへの見返りが欲しいと言っているものです。
彼を、ヘンチクリンなテクニックで、操ろうとはしないでほしい。
人間同士ならそうであるはずです。
見返りがなかったとき、双方になんらかのわだかまりがしょうじます。
大事なのは、「わたしがあなたのことを好きだから、わたしがこの行動をする」と決めること。
見返りを求めないこと。
どうして愛されたいのか、考えること。
見返りを求めない行動に、ひとは強く感動し、
惹かれ、感謝や幸せのきもちがうまれ、その人のことを好きになる。
恋愛以外でも、あなたの行動は「あなたが望むから」する、と決めてね。
好きになってもらおう!という気持ちは、
自分が好きかどうかより、相手の気持ちばかり気にすることになるので、
相手はなんとなく、負担に感じることがあるのです。
わたしは、男性に対し「好き~!」とはまず言わないのですが、
(お客さんにも言いません)
「ありがとう~」「こんなことしてもらってありがたや~」
は、常日頃からよく言っております^^
男性をオトスには、「愛してる・スキ」より断然「ありがとう」が効く。
「好きになって」と思いながら何かをしてあげるくらいなら、
ありがとうを配布してくださいね。