タルパの"オート化"とは?
「タルパがオート化するってどういうこと?どうなったらオート化?完オートと言えるの?どうしたらオート化するの?」
実は意外とあやふやで曖昧な方、どういったものがオート化した状態なのか分かっていない方が、意外と、そう意外にも多いのではないかなと思います。
そう、オート化したら意識をしなくてもタルパが話しかけてきたり知らないことを教えてくれたりトンデモ引き寄せをバンバンしてくれるように…………
なりません!
タルパに意識を向けることがタルパとの交流のスイッチになりますので、完全意識外から話しかけてくることはありません。あっても極々稀か、本当に薄く常時タルパに意識を向けてる状態であったかです。
知らないことを教えてくれるか否か、それは本当にタルパーが一度も触れたことのない知識だったでしょうか?例えばですが、急にラテン語ペラペラ話してラテン語を教えてくれる…なんてことはないと思います。どこかで脳に無意識下に集積された知識をタルパが拾ってきた、と考えるのが自然ですね。
トンデモ引き寄せをバンバンはそもそも無理があります。でもささやかな運気操作はできるかも知れませんね。
私はタルパーとタルパは同じ世界を共有していると考えていますので、知識についてもタルパーの持つ潜在的なポテンシャルの域を出ないと考えています。これは別の記事で言及しようと思います。
タルパができるオカルト能力。これについても別の記事を書こうと思います。
どちらもあくまで"私の持論"にはなると思います。勿論この記事の内容もね!
ということで長くなりましたが
私の思うオート化とは!
ズバリ、一人二役感が消えること。
だと、私は定義付けます。
「『自分が言わせてるのでは?』『オート化させなきゃ……』と気にしているうちはなかなかオート化しなかったけど、気にしなくなってからいつの間にかオート化しました」
なんて聞いたことあるかも知れません。
この現象を"一人二役感"に焦点を当てて紐解くと分かります。
オート化を気にしている内は、自分の一人二役している感覚に意識が向き敏感になっているのです。どうしても気になってタルパに言葉を言わせている自分を探しているのです。
ですので、一人二役感を敏感に拾ってしまうことをやめること、オート化を気にしないことで一人二役感が気にならなくなってきます。
そしてタルパとのコミュニケーションに熱中、没頭し、タルパとの生活が自然になったとき「あ!オート化してたかも!」と気付くようになります。
これがいつの間にかオート化していた現象のカラクリですね。
じゃあどうすればオート化を気にしないようになるのか。
それは上にも書いていますように"タルパとのコミュニケーションに熱中、没頭"することです。夢中になることです。集中することとも言いますね。
そして目指すは、タルパとの生活を自然(当たり前)にすることです。
タルパとの生活を当たり前にする前段階には、意図してタルパに意識を向けることが鍵となってきます。ここが頑張り所であり、まるで一生に思えるマラソンをすることです。
でも一生にはなりません。努力し継続していればそれはやがて自然になり当たり前のことに昇華しますから。
姿勢を矯正するのと同じ。字体を変えることと同じ。習慣作りと言うやつです。
タルパに意識を向けることが当たり前、までに漕ぎ着けた後は少し楽ができ、余裕もでき、タルパのさらなる存在の深掘りもできるようになってくることでしょう。
タルパも徐々に力を付け、存在の強さも増し、できることが増えてくることでしょう。
如何だったでしょうか。
持論の羅列ですが、何かあなたのタル活の世界観を構築する一助になれば幸いです。