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『なかなかの分岐点。引きこもりの本質』Day One36日目。

先日のblogで異動の話を書いたのですが、9.2に異動するんです。
急に話し方、書き方を変えたのは
『言葉遣いは無料で、できるお洒落』
となにかでみて、その人の口からでる言葉遣いで、その人の印象が変わってしまうのだとしたら、きちんと整った言葉を使うことが、お洒落なのだ。
と、心から思った次第なので、あえて本来の自分の言葉遣いでこれからblogを書こうと思います。
結局、お洒落とは、洋服もそうですが相手に不快感を与えず、一緒にいる相手を思い遣る、それが本質なんだと今、気づきました。
この言葉遣いで、全世界に敬意を持ってblogを書いていきたいと思う今日このごろ。

あっ、忘れていました。
『初めまして、俺』。

休日に車検の予約を入れまして、代車がSUZUKIのスペーシアカスタムでした。今の軽自動車のポテンシャルに感動しました。182㌢あるのですが室内の天井が高くて、自分の個室のような開放感。
内装も豪華、運転も快適でした。
人間と同じく車もメンテナンスが必要なのですね。 
日産ウイングロード24万㌔。車検代金、部品、工賃コミコミで、21万。妥当だが、今の立場で現金一括21万。『もちろん現金で』とは言ってみたものの、なかなか大きな出費です。今の自分にとってはですが。引きこもりなら、車必要ないのに、家にいたところで、抜きん出た能力、錬金術もない自分を睨みつけます。
幸楽苑の中華のセット。スマートニュースなどで時折目にしておりまして、どうやっても努力の先に経営者になるということで市場調査に行ってまいりました。今ならシャキシャキ野菜炒め定食が¥590で食べられます。ご飯を大盛りにしました。ラーメンのスープがアツアツでした。野菜炒めを口に運び、ご飯を頬張るこの瞬間、しあわせを感じました。ザーサイあと一切れ欲しかったです。ただ素通りしていた店に自ら足を運び経験してみる。それが生きる、ということですよね。


ふと気づいたのですが、美しい、才能もある、努力もしてる、トップレベルの競争をしている人が存在していて、その人達も稼げば稼ぐほど税金を支払い、生きるか死ぬかの戦いを日々繰り返していますよね。いやいやいや、容姿も能力も普通、そんな人が努力しないのなんてありえないだろうと思いつつ、人は努力を継続できないですよね。その努力のレールから降りた時、人は燃え尽きるのだなと思います。
賢い人ほど、悲観的になり◯殺、鬱になりやすいらしいのです。自分が学校に行けない子を採用するのはその人達が賢いから学校に行けなくなるのを知っているからです。もちろん自分も不登校で、ほぼ40年陰鬱な思考回路で最近、ようやく悟り、開眼しました。それで、これから生きていくにあたり、経営者になりたいとかいっちゃうにあたり、気をつけなきゃならないことがあると岡田斗司夫さんが言っていました。

賢い人は、悲観的。
『経営者になるまでやり生涯経営者として生きる』
とか、43才で言えちゃう店長がここにいるじゃないですか???

9割の人が無理だといいますよね?

賢い人は、確率を悲観的に計算し9割諦めます。

そこで岡田斗司夫さんがいっていたのが

やる気を出す時は

頭のレベルを下げてください


(ひろゆきは岡田斗司夫さんの本を読破しているらしく、かなり影響を受けているらしいです。納得。)


馬鹿に混ざりたくないから学校行かない
会社行かない、引きこもり大正解、真実は引きこもり、自らを傷つけ、世の中を憎み、人をバカにして、ネットで悪口を拡散する。
『わたし、俺は、こんなものじゃないのに』


はい、ストップ。

あなたはあたまがよすぎます


ここでバカになりましょう。


大きな目標を掲げて決断し外に出て、人の200%努力してみませんか?


バカだから、できることもあるらしいですよ。


あなたは有能で正しい。


だから、一緒に外にでませんか?


明日には忘れる自分からのメッセージです。


実は自分自身を励ます言葉なのかもしれません。



あっ、これ、5年後に買います。

一瞬、みんなでバカになりましょ。
夢を叶える人って、ちょっとバカ。

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