塗りPタフトープロ使ってみました🥎🥎🥎
塗りPってご存知ですか?
従来は主にピッチャーがピッチング動作の際に利き腕の方のスパイクに、すり減ってしまうつま先補強のためP革やウレタン製のPカバーを付けるのが主流でした。
ところが近年、主にポイントスパイクのポイントが今までのモデルより外側にポイントがつくようになり、P革等を打ち込むスペースが狭くなり取り付けが困難になりました。
そこで、塗るPカバーの登場です。昔から塗りPは存在したそうですが、上記のとおりの流れで注目されてきました。
やってみたいけど塗るのは心配な方へ。本日は人生2回目塗りP加工した写真と1回目の反省点と共に投稿したいと思います。
今回登場するスパイクは、P革加工できないとされてる最近主流のポイントスパイクですが、企業努力でP革を付けてもらえました。(楽天市場 野球用品ベースボールタウン様でスパイク購入&P革アッパー縫い)じゃ塗りPいらなくない?と思いますが、より長く履くためにP革の上から塗りPを塗っていきたいと思います。ソフトボールのピッチャーは比較的頑丈なウレタン製のPカバーでも1試合で切れること度々ありますよね。経験したことある人けっこういると思います。P革+塗りPのダブルパワーで頑丈にしたいと思います💪
また、初めて塗りPした際には真冬の玄関で行いました。寒さで中身が固まってしまい塗りP液がうまく混ざらず失敗しました😅塗りPの保管場所は18度〜30度と書かれてますので、加工する場所も同じような環境をオススメします。
2度挑戦して解ったことは、絶対自分でやった方がいいということ。店頭ではわかりませんが、ネットで購入する場合、タフトー加工してもらうのと、タフトー本体の値段同じぐらいです。タフトーは約2回分入ってるしwスパイク磨きのついでに塗りP自分でやるのも道具に愛着わくと思いますよ✌
あとは実際にピッチングしてみての感想を投稿したいですね。いつになるかなw
こちらを読んで共感して頂いた方多かったら嬉しいです。