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仕事してるとたまに現れるキモいお客様にどう向かうかの考察。

キモいお客様。たまに来ますよね。クレームや不満をぶつけてくるお客様とは、なるべく接触しないようにしたいものです。

具体的には、職場の外線電話には極力出ないようにしましょう。
来店されたお客様も雰囲気で良し悪しを見極めて、
なるべく良さげな方を対応し、良くない方を
他のスタッフに任せましょう。

例)PC作業に集中していたフリをする、席を立つ等。

 また、仕方なく電話に出てしまい、ネガティブな方向に行きそうな場合は、絶妙におバカなフリをしましょう。
役者になりきって下さい。
 (但し、上司がそばで聞いていたりすると、あまりおバカになりきり過ぎるのも難しいですが、その辺りは適宜調節して下さい。)

間違っても、できる限りの事をしてあげよう等は思ってはダメです。

理想は、なるべく少ない会話でその時間を終わらせることです。

まじめで責任感の強い人ほど、キモい相手と対峙して頑張ろうとします。
しかし、結果的に消耗してダメージを負うのはあなた自身です。
けして頑張らずにおバカなふりをしてフェードアウトしていきましょう。

 私の実体験ですが、キモいお客様でも対応出来たり、怒りを抑えることが出来てしまったりすると、
その評判が周りに伝わり、キモいお客様が現れた時に、上司から次々と指名が入ってしまいます。

このスパイラルは絶対に避けたい現象です。

今の時代、そんなに自分をすり減らさなくても大丈夫です。

仕事ができる、あの人ならしっかりやってくれるといった評価ももちろん大切ではありますが、
一番大切なのは、あなた自身の幸福度です。


キモいヤツにエネルギーを取られないように行動していきましょう。

      『キモいヤツから離れなさい。』

あとがき
キモいお客様に正面からぶつかって
頑張り続けてる、とても頼りになる先輩(一流大学卒→日系大手企業出身)がいるのですが 、
先輩はみんなに頼られ、ずーっとキモいお客様を
相手にし続けて、経験を重ねた結果、
どんなキモいお客様も対応できる能力を
手に入れたんです。

しかし、その能力を手に入れる代償として、
先輩自身も、めちゃくちゃキモい人間になってしまいました。


先輩とは付き合いが長いのですが4-5年前から
『あれ、なんか〇〇さんキモいな〜、言動が。』と感じる場面が多くなりました。
仲の良い同僚(複数)も全く同じ感想を抱いていました。
 ちなみに、最近は入社したメンバーからは完全にキモい人認定されていたので、多分もう完全体です。

ぜひ参考にして下さい。

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