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Taiwan Surf Trip 2024 #03 宜蘭・頭城に到着!

台北から約1時間、頭城に到着! DAY 2

さて、バスで頭城に到着した私たち。
思ったよりもお店が立ち並んでいるようにも見える反面
お店が並ぶ割合に対して、車の通りや人が少ない。

6日間滞在する頭城

私は台北駅周辺しか滞在したことなかったので、
密集したぎゅっとした空気が濃いのが台湾のイメージだったけど、のんびりとした空気が流れている。

マップを確認して、滞在するB&Bへ徒歩15分
ギリギリ行ける距離💨サーフボードを担いで気合で徒歩移動。
目的地が見えてきた―と思ったら、サーフボードを積んだ車が
ゆっくりと通り過ぎ、そしてUターンして戻ってきた
降りてきたのはAussieの男性。「板、運ぼうか?」やさしい。
そこだから、大丈夫!とお礼を言い。海に入ってきたのかを聞くと
どこで入ろうか悩んで、うろうろしているとのこと。
私たちが台湾に着く1週間前、大きな台風が台湾全土を横断し
そのバックスエルがずっと入ってきたけど少しずつ落ち着いてるらしい。
そして、また次の台風が台湾の下で発生中。
「きっと波が大きくなるよ~Good Luck!」と彼と別れる。
到着して約30分、謎の地元感。

分かれてすぐ、彼が突然「わわぁ!」と声を出し、サーフボードケースを道の真ん中に置いて後ずさりする。何かと思ったら、煙草の箱くらいの大きさの蜂らしき虫がケースにとまっている。 
めちゃくちゃデカい。今までの人生で一番デカい😂
道で話していたおじさん二人も何事?!とこっちに近づいてくる。
でっかいな~!みたいなことを言いながら、道に落ちてる箱を使って取ってくれたwww本当にやさしい。

カタツムリもデカい

B&B:Coco Loco Surf Houseに到着🥥

蜂のせいで汗だくになりながら
6日間滞在するB&B Coco Loco Surf House に到着。

予約はサイトから可能、支払は到着時に現金払い。
スタッフの方とはLINEでやりとりが可能。
私たちは長い滞在だったので独立したトイレとシャワーがあり
プライベートルームのDouble Roomをお借りしました。
1泊:NT$1,900(9,500円)
他にはドミトリー使用の部屋が2つ
・Single Backpacking Bed 1泊:NT$600(3000円)
・Queen Size Backpacking Bed 1泊:NT$950(4,750円)
チェックインの時間が16時と遅めなので、荷物だけ置かせてもらうことに。

入った瞬間かわいくてチルな空間~!

「みんな台東に行っちゃって、ずっと貸し切りだよ🤗」
ハウスキーパーの男の子(すっごいチャーミングで良い子)からの衝撃発言。
誰もいないなら、Backpacking Bedでもよかったんじゃ…と、一瞬よぎったけどもそこは深く考えないことにして
とにかく自分の家のように過ごすことが出来ました。
(金曜日までマジで誰もいなかった)

滞在中の移動手段はバイクをレンタル🏍

頭城エリアのサーフポイントをどうやって動くか、レンタカーか?と検索していると
GoogleMapでサーファーに特化したレンタルバイク屋さんを発見👏
「この旅、整いましたー!」と心でガッツポーズ。
PipeGo 浪慢派

LINEで連絡を取って、予約をしたよ。
一緒にサーフボードラック、キーボックス、ウォータータンクを借りて
6日間でNT$2,500(12,500円)借りる際に現金払い。
日本の免許証と中国語翻訳文があればレンタル可能でした。
(JAFのサイトで中国語翻訳文は依頼できるよ。)
返す時はガソリン入れなくていいからね~とのこと。
スタッフももちろんサーファーでこのあと何回か海で会うことになるw

バイクを手に入れたら、やっぱり海へ波チェック

早速、バイクにまたがりポイント散策
取りあえずこのエリアで一番有名なポイント、鳥石湾へ行ってみることに

10分ほどで到着、少し風の影響をうけているものの
「で、できる!」「人いない!」「まだ時間的にいける」
B&Bに戻って、猛ダッシュで用意して海へ~!

ショートボード2枚いけるよ🙌

1時間半ほど 北台湾エリア初サーフィン!
入ってみると腰くらいのサイズがあり
ほぼ貸し切りの海を堪能できました🥰

B&Bに戻り、チェックイン
これから6日間過ごす部屋とご対面。

お部屋もかわゆい🥹

早朝は台北を満喫して午後はサーフィン、満喫しすぎじゃない?

くたくたになりながら、夕食へ。
1件目やってない、2件目もやってない。
全然やってない!GoogleMapには営業中って書いてあるのに!
どうやら、シーズンオフの為営業時間を短縮している様子🫠
駅前にオープンしているお店を見つけてなんとか夕食にありつけた…
平日の夜ごはんは早めがお勧めです!
まあ、コンビニも普段とは違うラインナップで楽しいんだけどね。

ごはんを食べながら、1日を振り返り
早朝から台北を満喫してサーフィンまでして、我々満喫しすぎじゃない?
幸先がいい感じで、ヘロヘロになりながら就寝😴


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