BingのImage Creatorで遊んでみた
最近、AIの画像生成がすごすぎるそうなので。
今回、日本語と英語で画像がどういう風に変わるのかを試してみました。
『Bing Image Creator』は入力したテキストをもとに画像生成してくれるAIサービスです。
お題は『人魚』
英語、カタカナ、漢字、平仮名でやってみました。
画像生成は30秒から5分ほどかかります。といっても平仮名が5分くらいかかってます。あとは30秒ほどで終わりました。
↑は英語で画像生成したものです。Image Creatorは4パターンの画像を生成してくれましたが、一番自分のイメージに近いものを選びました。大人な感じです。
↑こちらはカタカナで入れたバージョン。カタカナで入れると、英語で画像生成をしたものと違ってかなり抽象的になる。15回ほどトライしてこんな感じです。
↑こちらは漢字で画像生成しました。英語バージョンよりも子供っぽくなりましたね。ですが、英語同様しっかり人魚です。どこからどう見ても人魚とわかるくらい人魚です。
↑こちらは平仮名で画像生成したバージョンになります。もう、何者かもわからない。サイバー的であり芸術性を感じます。
だんだん楽しくなってきたので平仮名で書いた「まーめいど」
英語バージョンや漢字バージョンと比べてかなりかけ離れましたね。
すでに人間です。
こちらも人魚をカタカナで表記し画像生成してみました。人物です。ですが、映画かドラマのワンシーンみたいですね。
結果
画像生成するには英語か漢字がいいですね。今回は一つのワードだけだったので、もっと詳しく説明してあげればもっといい画像生成が出来たと思っています。
『Bing Image Creator』は商業利用は曖昧でマイクロソフトに許可を取る必要があるらしいですが、個人で遊ぶくらいなら問題はないです。
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