鼻炎とポカン口。負のスパイラル。
口を開けて寝る癖がある。祖父も父親も妹もそうだから、おそらく遺伝だと思う。
さらに、10歳くらいのときに鼻炎を発症した。今でも、軽度だけど続いている。
今日、口を開ける癖(ポカン口)の改善のためのワークショップを受けてみた。
どうやら、ポカン口になる原因として、舌が落ちていること、鼻で呼吸がしづらいことが関係しているらしい。
鼻呼吸がしづらいのは、確実に鼻炎のせいだと思う!
鼻炎について言うと、どうやら消化不良(食べ過ぎなど)の時に悪化している。調べてみると、東洋医学的にも消化力の低下と鼻炎の症状が関係しているらしい。
実際、ダイエットのために食べる量を減らした時期は(だいたい腹八分目くらい)、鼻炎の症状が軽くなったのだった。
さらに、ジョギングをしてしっかりお腹を空かせたり、よく噛んで食べたり、ストレッチしてリラックスする時間を作ったりした。(リラックスをすると消化機能が高まるらしい。)
効果があったのかは分からないけど、鼻での呼吸ができるようになっていた。
つまり、私の「鼻炎とポカン口の関係」をまとめると、
「鼻炎→鼻で呼吸がしづらい→ポカン口→口が渇き唾液が減る→消化力の低下→鼻炎の悪化→…」
となる。
まさに、負のスパイラル!笑
未だに、軽くなっているとはいえ、鼻炎も口呼吸の癖もちょっとだけ気になる。
もしかしたら、「消化力を高めること」にもうちょっと本気で取り組んでみたら、鼻炎と口呼吸の癖が改善に向かうのかもしれない。
もし変わらなくても「消化力が高い」に越したことはないし、ちょっとだけ頑張ってみようかな〜。
今日習った、ポカン口改善のマッサージも同時進行でやってみようと思う。
また変化があったら記録します^^