スポーツ嫌いだったのに、スポーツで感動するようになってきた
私はおそらく軽度のASD持ちで、昔から鈍臭くて協調性がなくて視野が狭い。
生きていく上では、ちょっと不利な性質だなぁと思う。特にスポーツは全然ダメで、体育の授業は毎回憂鬱だった。
だからスポーツ観戦もしたくない。
「どうして勝ち負けを決めないといけないんだろう?」とか思ってた。
それが、今年。
甲子園初出場の地元の高校が、1回戦を突破した。
それをキッカケに試合を観ていたら、何となく応援したくなる。そして、2回戦も突破。相手は全国でも有名な強豪校だった。
こうなると、3回戦も観ないといけない!
朝から楽しみにして、テレビの前へ。固唾を飲んで見守る。
なんか高校生が頑張る姿って、清々しいですね〜。理屈じゃないっぽい。
結果は3回戦で敗退だったけど、感動してしまった。
真剣に応援すると、だいぶメンタルが疲れるってことも初めて知った。
今年の甲子園は、最後まで応援しようと思う。
そして、私も何か挑戦したいな〜とか思い始めてる。(マラソン大会出ようかな。)
見事に感化されてて、自分でもウケる。
スポーツって、面白いんですね。私でも取り組めそうなものがあったら挑戦したいな〜。