思考ループに終止符を打ちたい
33歳、女性、軽度のアスペ持ち。
何十年も前の嫌な出来事を昨日のことのように思い出してイライラしてしまう、「思考ループ」を患っている。
「そんなこと、もう忘れなよ」とか言われそうだけど、それはかなり乱暴な言い分だと思う。
「忘れろ」と言われても、それが出来なくて苦しんでいる。私だって嫌な出来事を抱え続けたいなんて1ミリも思っていない。
過去の嫌な人間のせいで、貴重な脳みその容量を浪費し続けるなんて、腹立たしいにも程がある。
とにかく、「思考ループ」から脱却したい。過去の出来事は過去の出来事として割り切って、目の前の現実や未来のために「自分」という資源を使いたい。
そう思って自己分析を進めているのだけど、昨日、「思考ループ」のネタとなる「過去の嫌な出来事」に共通点があることに気づいた。
それは、「反論できなかった」ということ。
「理不尽な境遇に反論もできずに従ってしまった」という悔しさが、私の中でうまく消化されていないのかもしれない。
「あの時」「誰に」「何を」言えなかったのだろう?それは何故?本当はどうしたかった?
それを明確にすることで、「思考ループ脱却」に一歩近づくかもしれない。
…というか、そもそも「反論できなかったこと」って悔しがる必要あるのかな?笑
なんで悔しいんだろう?「忘れる」以前に、本来イライラする必要すらなかった?
そういえば、「言えばよかったのに」という言葉にも、かなり暴力的な響きを感じてしまう。何故だろう?
ここにヒントがありそうだな、と思う。
ちょっと疲れたので、今日はここまでにしておきます^^;;
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?