ツインレイにとって愛し合うということ〜「イシスの性魔術」から学ぶ
紗和子です。
ツインレイと出会って6年目です。
彼に出会ってから私は愛について深く学んでいます。
今回は、今私たちが到達している「愛し合う行為について」述べたいと思います。
愛し合う行為を通して、お互いが持つエネルギーを拡大させることができています。ツインレイである私たちにとって性行為は体力を消耗する行為ではなく、それぞれのエネルギーを最大化できる、非常に効率的な営みです。
そのことを私たち2人がはっきり理解できたのは今年(2024年)の初めの頃です。
出会ってから5年近くになろうとしていました。
私はその数年前にある本に出会い、感銘を受けました。
その本とは「マグダラの書」(ナチュラルスピリット刊)です。
この本によるとマグダラのマリアがイエスと共に実践したエジプト錬金術、その主な目的はカーボディを強化することでした。
イエスが磔刑の後に復活するという死へのイニシエーションを成功させるには、カーボディの強化が必要不可欠だったのです。
ちなみにカーボディとはエーテル体の身体のことで、血液や筋肉や骨などでできた肉体(本書では、カートと呼ぶ)と別のレベルにあるもう一つの身体。
光とエネルギーで構成されているそうです。
カーボディを強化する方法で強力なものは、エクスタシーを体感することです。
そのために性行為を通して互いの性エネルギーを循環させるのです。
私たちは無論イエスほどの過酷なイニシエーションを通過するわけはありませんが、地上に生まれて来た以上何らかの使命、果たすべき仕事があると思っています。そのように生きられるように私たちは出会い、愛し合うことができる環境に今置かれています。
マグダラの書にあるイシスの性魔術(エジプト錬金術の一つ)の考えを受け入れられるようになった理由として、私がエジプトに行ったことがあると思っています。
それは2023年の11月のことで、あるシャーマニックな活動をしている友人の企画でエジプトへ旅をしました。
当然、マグダラの書ととても縁が深いイシス神殿にも行きました。しかも夜中(私たちのグループに貸切にしてもらった時間)と、日中の2回も訪れたのです。
きっとそのおかげで私はイシスとの縁をしっかりと繋げてもらえたように感じています。
エジプトの旅から帰ってから間もなく、彼との行為には変化が起き始めました。
行為の時に私の中の振動が以前より強く彼の性器に伝わるようになったり、私と愛し合った後に彼の周囲にはオーブと思われる光の玉がたくさん現れるようになったりしました。
これは肉眼で見えるのではなく、スマホで動画を撮るとたくさん映るのです。
私が「マグダラの書」で得た知見を話したら、彼はすんなりと理解し受け入れてくれました。私との性行為が単なる営みではなく、お互いのエネルギーを効率よく最大化する営みであることに納得したのです。
カーボディが強化されつつある私たちには、きっと私たちにしかできない使命があるのでしょう。
自分たちの幸せや、相手への貢献に留まらない何かが。
周囲の人たちを力づけたり助けるような何かが、きっとあると思っています。