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命より大事な仕事などない

長きに渡り仕事をしてきた中で
ここ最近、初めてこんな心境になった。

健やかな心身が伴ってこその
“いい仕事ができる〟というもの。

“寝不足自慢〟や“何軒ハシゴしたか〟を
眠い眼と酒臭い息を吐きながら
よくもあんなクソみたいな事を
言い合っていたか、そんなんでは
イイ仕事などできるはずもない。

自分もだけれど
みんな狂ってた(笑)

今になって気付くのは
遅すぎる気もするが、
生きてるうちに気がついたので
良しとしよう。

無理をして鬱になったり
倒れるまで寝ないで働いたり
「私には選ぶ権利がない」
NO!と言えず、言われるがままに
奴隷のように従うのは違う気がする。

カラダを壊しては
死んでしまってからでは
元も子もない。

主張、主張
ヒステリックに言うつもりはないが、
断る権利や選ぶ権利など、
誰にでも“決める権利〟はあるのだと
今更に実感する。

カラダあっての仕事、
仕事だけではない!
人生において
誰にでも言えることは
資本は健やかなカラダ。

かの野球界のレジェンド
落合博満氏も言っている。

“心技体〟ではなく
“体技心〟だと言うこと。


動ける体、身につけた技術が、
不安や悩み、迷いを消す。
そしてメンタルも安定し、成績を残す。
心は最後にくる。

ホントにそう思う。

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