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紹介された人は〝高齢童貞〟でした。
ちょうど1年前、あるご夫婦が
ご主人様の(国立)大学時代の
友人という方を紹介してくれました。
某国立大学卒業、現在は
介護関連の会社で働いているようで。
私は再婚する気が全くなく
「誰か紹介して」とは
一言も言ってなかったですが。
その日はとても寒い日でした。
老舗の中華料理屋さんで4人で会いました。
そこに現れたその方は
ペラッペラのジャージにブカブカの腕時計をはめ、ヨレヨレの汚い布製のトートバッグに財布と翌朝の朝ごはんに買ったというおにぎりを入れてました。
とんでもないタイミングで
おかしなことを叫んだり、
わざと古傷に触れるわ、
会話してても1ミリも楽しくない、
ご自分ではおもしろいだろうと
思っているのか、、
「これはないな」と思いました。
禿げてるとか、ダサい服装は置いておいて
デリカシーのかけらもない。
お金も払わない、
これは最低でしょ😱
「あいつは金持ちだから良いんだよ」と。
主催者のことです。
なんだコイツ!
自分の分ぐらいちゃんと払えよ!と
思いました。
その方は一度も結婚をした事がなければ
女性と付き合ったこともない、
〝高齢の童貞くん〟でした。
2人の会話を聞いていたら
「風俗に行った事もない」と
聞こえてきました😧
まじか💦
もちろん、お付き合いが始まることは
なかったです(笑)