母からの留守番電話に泣いた日
もうすぐ“母の日〟
もう母は他界しましたが
度々思い出すことがあります。
夜遅くに会社からクタクタで帰宅し、
留守電を聞くと母から
メッセージが入ってました。
いつもは自分の事を
「お母さんだけど」と言うのが、
この時はまるで友達のように
“自分の名前〟で録音してたのが
なぜか泣けました。
母としては特に理由も意味も
なかったかもしれませんが・・・
今でも思い出すだけで涙が流れます。
「あ、もしもし、町子。
別に用事はないんだけど元気なの?
何してるかなぁと思って・・・
・・・・んじゃね」
プープープー♬
留守電用のマイクロカセットテープを
再生するレコーダーも壊れてしまって、
今では聴くことができません😂
かと言って、これのために
新たに買うのもなぁと思い、
諦めることに😂
レンタルがあればいいよね。
もし再生できたら、
この音源をmp3データに変換できて
スマホに保存できれば良いなと。
実家に帰省すると、
私が大好物だからと言って、
母が元気だった頃によく作ってくれた
“五目ご飯〟を今年の母の日は
作ろうと思います。
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