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造影剤が及ぼす腎機能の低下

7年前に未破裂脳動脈瘤の開頭手術を経て、
その後は年1で受けている脳の定期検査は
各年、血管造影剤を使って
詳しく調べている。

3D-CTA(三次元脳血管造影)検査は
CTの機械と〝ヨード造影剤〟を使用して、
脳や頸部の血管を立体的に
描き出すことができる検査で
頭蓋骨と血管の情報だけを
デジタルで取り出し、
画面上に3Dの血管図を作成できるので
より詳しく調べる事ができる。

しかし、この造影剤(ヨード)には
“腎毒性〟があり、
腎機能が低下した患者さんには
一時的ではあるが腎臓に急速な悪化を
招く危険がある。


という事を今年の検査で初めて知った😰

私の半熟たまご3個生活
たまたまタイミング悪く重なった。
腎臓が悪くなかった私でさえ、
運悪く腎機能を一時的ではあったにせよ
低下させてしまった😭

一度腎臓病を患うと改善する事は
ないとも言われている。

沈黙の臓器と言われるが

ほとんどが体じゅう
“沈黙の臓器〟じゃないか😤
“騒がしい臓器〟って何だろ?

という事で急に検査が怖くなった。
というか、怖いのは造影剤だ。

脳外科の医師にも言われたが
各年ではなく、血管造影検査は
“3年に一度〟のペースになった。
2年はMRA検査になる。

こういうこと、
もっと早く知りたかったわ😠
怖いなーモー😱

呟き「訴えてやる」

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