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高卒工場勤務の僕がDATASaberになるまで エピソードⅣ /MAPを作ろう2

どうも、ユータです。

Google Earthってすごいですよね。
マップがこんなにリアルに見えるなんてステキ(T . T)

Google earthより

我らが名古屋城も、ほらこの通り。
なんか信長の野望でこんな絵みたことあるぞ・・・。

Google earthより


そのうちVR&MAPで世界中旅できるようになったら、海外のディズニーがどれだけ広いのか体験してみたいですo(`ω´ )o
(海外行くのは怖いからヤダ)


さて、前回の続きをやっていきたいと思います。


市町村マップを作ろう

前回はサンプルスーパーストアのデータを用いてマッピングしました。
必要な情報が足りておらず、一部しか作れませんでしたね。
まだ見てないよって方はこちらからどうぞ。


tableau公式を調べてみる

しっかり書いてくれてました。
ありがてえありがてえ( ´∀`)

市区町村地域図を作成する

マップをイチから作るには、空間ファイルが必要らしいです。
それでは順番にやっていきましょう。


公開データをダウンロード

国土交通省のホームページからダウンロードできます。
国土地理院

フォルダを開いてみると、何やらたくさん入ってますね・・・。
ファイル名から少し予測はつきますが、仕様書を見てみます。

仕様書github

ほほー( ´Д`)y━・~~
境界線だけではなく、空港や鉄道のデータまで取得できちゃいました!


今回はPolitical Boundary Areaを使っていきたいです。

ファイル名でいくとpolbndaですか。
なんか拡張子めっちゃあるやん・・・・。


ではでは、tableauで読み込んでみましょう。


データソースにアクセス

空間ファイルを選択します。

選択できるのが.shpに絞られましたね。
こちらを選択していきます。


札幌市、函館市、、、
もう上手くいきそうな予感がして興奮しますね( ・∇・)


Vizを作成しよう

あとは簡単。
シートへ移動して、ジオメトリをダブルクリック


わかりにくいので愛知県に絞ってみましょう。

す、すごい・・・!!
ちゃんと出てるやん!!


サンプルスーパーストア覚えてます?
これですよ笑



最初はtableauもこの程度か・・・と半分失望しておりました。


描画する仕組みがあるんだから、データがないなら自分で用意すればいい。

言われたことだけをやればいい。
そんな働き方をしてきたボクにはこの発想はありませんでした_:(´ཀ`」 ∠):


無限の可能性とひらめき。
tableauさんのおかげで、人生に厚みが出てきた気がします。

気がするだけです。調子乗りました。



最後に

この一連の作業を経験して、色々と自信がつきました。
皆さんも未知のデータに接続してみると何か発見が生まれるかもしれません。

試練もあと20日、悔いのないように頑張りますo(`ω´ )o

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