LINEスタンプをつくってみる★その2
LINEスタンプは儲かるのか?
副業でLINEスタンプを作っている方もいるようです。
本当に、LINEスタンプが副業になるのか調べてみます。
こんなときは、色々調べるより、チャットGPTです。
チャットGPTのチャット君に聞いてみました。
「チャット君、こんにちは、
星の王子さまと★けいこさんの、
ラインスタンプにして販売したいと思います。
まず、どのぐらいの収益が上がるか予測してください、
ちなみに、フォロワーは6000人です」
「はーい、おかのさん、チャット君です。
では、お答えしますね。
ちょっとむずかしいので、
文章にまとめました」
LINEスタンプの収益予測をするには、
まずいくつかの要因を考慮する必要があります。
フォロワー数はその人気や見込み顧客数の指標として重要ですが、
実際の収益は以下の要素によって大きく異なります。
1. スタンプの質と魅力
デザインがユーザーに受け入れられるか、
また独創的で魅力的かどうかが重要です。
2. 価格設定
通常、LINEスタンプは1セット40個で120円から
240円の間で販売されます。
価格設定は販売数に直接影響します。
収益予測の計算例
基本的な仮定
- フォロワー6000人のうち、1%が購入すると仮定(市場平均に基づく)
- スタンプ1セットあたりの価格を120円と設定
計算:
- 購入者数 = 6000人 ×1% =60人
- 収益 = 60人 × 120円 = 7200円
ここから、
LINEによる手数料(販売価格の50%程度)を
差し引いた額になるため、
実際に手元に残る金額はさらに少なり、
7200円× 50% =3600円です。
「そうなんだあ、チャット君ありがとう」
「おかのさん、どういたしまして」
これが現実のようです。
結論。
ひとにぎりの、本当に魅力的な作者は、
副業どころか、
本業として、大活躍されていると思います。
ところが、ほとんどの方は、
LINEスタンプは、
副業には、ならないようです。
「そうなんだあ、意外ときびしいな〜〜」
と、独り言をいっていると、
「ねぇねぇ、ぼくは、
ふくぎょうとかじゃなくて、
よろこんでもらうことを、
するだけでいいとおもうの」
「あ、ふみおくん!」
「さいしょの、きもちは、そうでしょ」
「たしかに、最初のひらめきは、そのとおりだよ」
「だったら、
そのきもちのとおりが、
いいとおもうの」
たしかに、ふみおくんの、いうとおりです。
みなさんによろこんでいただくこと、
それが、何より大切な思いでした。
というわけで、
おかねのことは、
すっかり忘れて、
LINEスタンプを作ることにしました。
次回は、
では、具体的に、どのような方法で作るのかを、
調べてみるつもりです。
「ふみおくん、ありがとう」
「どういたしまして。
あたたかい、ココアをどうぞ」
「ふみおは、きがきくねえ」