
見晴館│磯部温泉(群馬県)
こんにちは。ひもるもっとです。
2025年、第一弾。
群馬県にある磯部温泉にいってきました。
深夜に温泉行きたいと思い、即予約できた場所が磯部温泉。都内から電車で行ける&駅から温泉宿に徒歩で行けるのは魅力的。
因みに、皆さんは、磯部温泉って知ってました?私は聞いたことあるなー、くらいでした。知名度は草津や伊香保はもちろん水上や四万に負けてしまっているのでは。(無知を晒してすみません。個人の感想です。)
今回泊まった温泉宿は、『見晴館』です。
夕飯朝食込みでの宿泊料は、全員(子ども2人、大人3人/土日宿泊)で¥50,000ほどでした。
公式HPを貼り付けておきます。
お風呂は1つのみ、脱衣所など昔ながらで風情がありますが清掃が行き届いており、快適に過ごせます。
温泉のお湯は、とろりとしたお湯でした。刺激少なめで肌が弱い私や子どもたちも入れます。
ただお湯が熱すぎるので長湯はできず…。
露天風呂が好きな私は露天風呂に入りたかったな〜とも思いました。(窓が開閉できるので露天気分は味わえます。)
お料理は、夜はお宿名物ふわふわ豆腐鍋を含め全てが美味しい。きのこの炊き込みご飯が異様に美味しく子どもがおかわりをしたりとかなり気に入った様子。



量が適切でとても良く、みんな丁寧に作られてる感じがして、毎日食べたい。
小学校低学年のご飯は大人と同じ(いいのか、それで)、未就学児には違うものがでてきました。

満足度の非常に高い一泊二日の温泉旅行になりました。
磯部温泉、実は穴場では…?
〜ひもるもっとの脳内垂れ流し〜
ちゃお!ただのここは掃き溜めですが。上の中にはいれなかったお気持ち文。
磯部温泉が想像以上に廃れた温泉街でびっくりしちゃった。スナックなどの看板があったりしたので昔はもっともっと華やかな場所だったのだと想像できるけど、実際はどうでしょうね。磯部温泉で一番有名なお宿は『舌切り雀』。舌切り雀の作者が泊まったのだかなんかそんな話があったような?舌切り雀の話、ちゃんと覚えてないなあ……。
磯部温泉は温泉記号の発祥の地でもあるらしいけど、もっとPRしたらどうだろうか。温泉街いくと有名温泉街以外はどんどん廃れていっているので悲しい。もっと大々的にやってほしいけどお金ないか、そんな。
やっている人たちもご年配の方だったり、泊まっている方もいいご年齢の方ばっかで子どもや若者は何処に、となってしまう。お子様歓迎!みたいな大きな宿くらいしか最近は子どもがいない気がする気のせいかもだけど。少子化か!?まぁ混んでるところは混んでるもんなあ、子どもだらけの宿とかもあるし、なかなか…ねえ、、、。兎にも角にも磯部温泉、なかなかよかったよって話。みんなも行ってみて。2025年はいって初温泉だったので気合入れて書いてみた!
そうだ、帰りに『やどのパン屋』(土曜が休みだった!!!)寄って帰ろう!見晴館から近くにある旅館の女将さん?がやってるパン屋さんらしい。詳しくは最初のアクセスに記事が載ってるから遡って読んでくれ。パン屋さんの隣に野菜が売ってて大根1本100円とかで安くてビックリしたよ。野菜は缶にお金いれるシステムだった。
また行きたいな、一泊20,000円いかないの、びっくりだったから……。最近のお宿は高いよね、まぁ適正になったとも言えるけど。
ここまで読んでくれてありがとうね。ちゃんちゃん。
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