ChatGPTを使って本棚の整理をしよう
マンガがたくさん詰め込まれた本棚。子供が夢見るシチュエーションランキング上位に入ると思う。だが現実というのは非情なもので、マンガがたくさんあると整理がすごい大変だ。新刊が出るたびにスペースを空けて、いらない本を片付ける。片付けが得意な方なら簡単に出来るのだろうが、あいにく僕はそうではない。いつも本棚を整理しようとして、どこから手をつければいいのかと途方に暮れて、結局やらない。
だが、このままというわけにはいかない。
そこで、ChatGPTに本棚の整理のやり方を聞いてみることにした。
整理をやってみよう!
おお。なんかちゃんとしたのが出てきた。手順が分かったので、早速やってみよう。
1. 目的を明確にする
とりあえずパッと思い浮かんだのは3つ。
今後の為にスペースを空けておきたい
見た目を美しくする
きれいな状態を保てるように
2.全体像を把握する
だいたい把握できたので、次の手順へ。
3. 整理の基準を設定する
現状、僕が持っているマンガは4つのジャンル。
少年向けマンガ
少女向けマンガ
小説
ビジネス書
とりあえずジャンルごとに本棚を分けてみようかなと。
※ここから作業しながら、スマホで記事を書いていきます。
4. 本を一旦全て取り出す
無音だと寂しいので、ChatGPTに本棚の整理におすすめの曲を聞いてみる。
アーティストの名前だけでなく、おすすめの曲まで出してくれた。しかも、選んだ理由まで。すごい、すごいぞChatGPT。
これで全ての本を出し終えた。床はすごい事になった。
5.分類し、選別する
選別する場所作りからやろうと思ったが、足の踏み場が無さすぎるので、分類しながら本棚に入れていく事にした。無計画に本を買った自分に腹が立った。
黙々と片付けること1時間。ついに本棚に残す本を全て本棚に入れ終えた!
おすすめ本の紹介
締め何書いていいか分からなかったので、noteのAIに頼ったらおすすめ本の紹介をする的なことが出てきたのでやってみる。
商店街のあゆみ
Panpanyaさんによるマンガ。この方の作品はハズレが無いと勝手に思っている。特徴はキャラクターに対して、背景の描き込みがすごいこと。
おすすめの話は表題の「商店街のあゆみ」
道をひらく
松下電器(今のパナソニック)創業者、松下幸之助の本。
たぶん超有名なので多くは書かないが、来年社会人になるという方は一度
読んでほしい本。
❝複雑なタイトルをここに❞
ヴァージル・アブローがハーバード大学で行った講義の本。
彼の既存の物事を3%だけ変えてみる、という話は結構面白かった。
デザイナーさんとか、何かを作っている方は読むと新たな閃きがあるかも。
最後に
ここまで読んでいただいた方、本当にありがとうございます。
久しぶりの更新がこんなに面白くない文書で申し訳ないです。
ということでせめてもの癒やし要素を貼ってお別れです。
長文の読了、お疲れ様でした。