犬が苦手なことをバレずに暮らす
こんにちは。
トラどしです。
2年前の2020年8月9日、夫と2人暮らしの我が家に2生後か月のトイプードルがやってきました。
その日から私の自由気ままなストレスフリーな生活が一転してしまいました。
ずっと、心臓がドキドキします。
四六時中見られてる気がしてはっきり言ってストレスです。
私はどうやら犬が苦手なようです。
いやわかってたが、それを言うと夫がガッカリするのはわかっていたので、、はっきり言えなかった。
猫は実家でも飼ってて可愛いなぁ、、とは思うのですが犬は、、ちょっと、、可愛くはない。
なぜか、、真剣に分析してみた。
『犬と猫の違い』
① 猫は自分が構って欲しいとき以外は基本1人(匹?)でいる。孤高な存在だ。なんなら1日外に出て帰ってこない日もある。こっちも、気楽である、だが犬は散歩が必要だ、人を1日2回強制連行し近所を歩き、フンを持ち帰らせる。人ありきの1日だ、
② 、、
書くのがめんどくさくなった。
大雑把に言えば、私は1人が好きで誰にも干渉されたくなく、注目もされたくなく、言動をうかがわれるのが嫌いだ。うかがうのも嫌だ、疲れるのだ。
1人で上野の美術展や海外旅行にも行っていたくらいだ。1人は気楽なのだ。
犬は私が何かしてる時に、私に遊んで、おやつくれ、おもちゃの取り合いっこしよう、とおもちゃを咥えてきたり、お尻を立ててプレイバウなる格好をしてみたり、膝に足をつけてピョンピョンする、
「ちょっと待って!わたし今からしてるじゃん!何でもかんでも私に言ってこないでくれ!」
って耳を塞いで床にうずくまりたくなる。
ご飯食べてても、二本立ちで跳ねると腰を悪くするから膝に乗せ、おやつボールに小さくしたチップを入れてカーペットをしいた隣の部屋に投げる、
奴は喜んでダッシュして膝からいなくなる、
私のご飯は冷める、
しつけとかも無理だ、
教えたり、指示したり、育てたりするのも無理なのに、、ご飯が冷める以上の時間を要するだろう、
拷問だ、
これらは、恐らくコントロールマザーだった母親の影響なのだとそれは確実に思う。
いつも見張られてる、好きなもの嫌いなものを考える時間を与えられずに結局母の都合のいいものに決められてしまう、
私は、何がいい?と言う質問にはどう答えていいのかわからない、
その聞いている人が私の何の答えを求めているのかを考えて、その人の都合のいい答えを言う、
どっちがいい?どうする?何がしたい?何食べたい?立て続けにされたら心臓がドキドキしてきて、声が出なくなる。逃してくれと思う。
ま、コントロールマザーに育てられた私が犬をコントロールしていくという拷問に近い犬ライフ、
犬に積極的に関わっていき、関わってこられて嬉しいと感じられる日はくるのか、、
犬は癒しという犬飼い界の口癖最高峰まではたして辿り着けるのか、、、
ぼちぼち思い出して書いていこうと思う。
私の本心は、誰にも知られてはならない。