ハワイ島の聖地!国立公園シリーズVol.3「プウホヌア・オ・ホナウナウ国立歴史公園」
ハワイ島の国立公園をご紹介するシリーズ。今回は第3弾です!
第1弾、島のいちばん北にある「プウコホラ・ヘイアウ国立歴史公園」のご紹介はこちら▼
第2弾、島の西側、コナ国際空港にほど近い「カロコ・ホノコハウ国立歴史公園」のご紹介はこちら▼
今回ご紹介するのは「プウホヌア・オ・ホナウナウ国立歴史公園」です!
ハワイ島の西海岸に位置する歴史的な公園。
コナ国際空港からは車で南下すること40分~1時間です。
プウホヌア・オ・ホナウナウは、宗教上でも、王族の居住エリアだったことでも、とても重要で神聖な場所。
そしてかつては、違反者や亡命者が安全を求めて訪れた場所でした。
その歴史的背景から、1961年、この地は特別な場所として国立歴史公園に指定されました。
古代ハワイの祭壇、美しいラグーンや珊瑚礁、木彫りのキイ像など、見どころもたくさんです♪
ホナウナウの美しい景色や歴史的な建造物を目の当たりにすると、ハワイの歴史や文化をより深く感じることができます。
とても神聖な場所のため一部立ち入りが禁止されていますが、全16か所の史跡や遺物には番号がふられていて、のんびり30~40分ほどで1周ぐるりと散策できます♪
美しい景色と心地よい風に、身も心も癒された時間でした^^♪
■アクセス情報など
公園のゲートは、午前8時15分~日没(の15分後)まで開いています。
ビジターセンターの営業時間は午前8:30~午後4:30。
入園料は1人$10ですが、車での来訪者は1台$20となっています。
支払いは、クレジットカードとデビットカードのみ対応。
年間パスや団体料金など、詳しい情報は「National Park Service」公式ページで確認できます!
お知らせ
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Mahalo!