ハワイ島の歴史探索!国立公園シリーズVol.1「プウコホラ・ヘイアウ国立歴史公園」
ハワイ島旅行を計画しているなら、旅のプランにぜひ組み込んでいただきたいのがハワイ島にある4つの国立公園です!
今回から4回シリーズで、島の北側にある国立公園からご紹介していきます♪
第1弾は「プウコホラ・ヘイアウ国立歴史公園」です。
コナ国際空港から車で約30~40分、ハワイ島北部にある歴史的な場所を訪れてきました。
「ヘイアウ」とは、神殿や寺院、祭祀場などを意味しており、ハワイの人々にとってとても神聖な場所。
アメリカの国立歴史公園として、2022年はちょうど50周年でした。
1790年、カメハメハ1世によって建設が始まり、わずか1年で完成したこの神殿。
「プウコホラ」という名前は、「クジラの丘」を意味します。
(現在でもシーズンになるとクジラが見られる場所です)
ハワイ諸島を一つにまとめることを目指し、それを達成するための「統一のシンボル」でした。
内戦終結後の1810年、全ての島が一つになりハワイ国家が誕生。
そして1959年、アメリカ合衆国50番目の州になりました。
現在はアメリカの国立歴史公園として手厚く保護されています。
立ち入り禁止エリアもありますが、ショップで買い物したり観光地としてゆっくり見て周ったり。
入園は無料ですので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね!
お知らせ
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Mahalo!
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