ハワイ島の国立公園シリーズVol.2「カロコ・ホノコハウ国立歴史公園」
今回は島の西側、コナ国際空港にほど近い「カロコ・ホノコハウ国立歴史公園」をご紹介します!
第1弾、島のいちばん北にある「プウコホラ・ヘイアウ国立歴史公園」のご紹介はこちらの記事です^^♪
コナ国際空港から車で約10分、ハワイ島西部に広がる歴史と文化の宝庫なのが「カロコ・ホノコハウ国立歴史公園」です。
広大なこの公園は、ハワイの古代の生活や文化を体感できる貴重な場所。
古代のハワイアンが生活していた跡やヘイアウ(神聖な神殿)、フィッシュポンド(養魚池)が今も残っています!
海と繋がった巨大な養魚池がある「カロコ(Kaloko)」と、古代の漁村跡「ホノコハウ(Honokōhau)」。
ハワイの自然と文化の共生を感じられる場所なんです^^
ビーチでは、ホヌ(ウミガメ)やハワイアンモンクシール(アザラシ)の姿を見ることも♪
公園内にはトレイル(遊歩道)がいくつも整備されており、ハワイの美しい自然や歴史に触れながらのんびりと散策することができます。
トレイルの途中には「ペトログリフ(岩面彫刻)」も。
散策に行く場合は、日影がほどんどないので日除け・暑さ対策は万全に!
ハワイ島を訪れた際は、ぜひこの公園を訪れてハワイの深い歴史と文化、自然を体感してくださいね!
ちょっと時間がない!という方も、ホノコハウ・ビーチだけでもおすすめです!
ビジターセンターやホノコハウ港にはトイレがあり、整備されているので安心して利用できます!
「プウコホラ・ヘイアウ国立歴史公園」と同じく、こちらも入場は無料です♪(公園を守るための寄付を受付ています)
次回は第3弾!「プウホヌア・オ・ホナウナウ国立歴史公園」をご紹介します!
そしてシリーズの最後、第4弾は「ハワイ火山国立公園」です!
どうぞお楽しみに^^♪
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Mahalo!
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