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好きなArtist ベンジャミン·グローヴナーさん
知る人ぞ知る素晴らしいピアニスト
イギリス人で世界中で活躍中
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ベンジャミン・グローヴナー
ニューアルバムは2023年3月17日発売予定
⬇️サン・サーンス白鳥
ピアノバージョン
上記の白鳥が入ったアルバム。⬇️
サン・サーンスとラヴェルのピアノ協奏曲、ラプソディインブルー他が収録されています。
キラキラと輝くような音質で優しく柔らかな音色に、指の魔術師のような演奏スタイルが気に入っております。
下記の引用文にも書いてありますが、
史上最年少でイギリス人としては60年ぶりにデッカと契約しており、アメリカでも大活躍中。
藤田真央さんや、グローブナーさんを聴いてしまうと鍵盤を叩きつけてただ大きいだけのキツイ音を出してるピアニストやペダルだけに頼りボワンボワンと繋げているピアニストは聴けなくなってしまいます。
Benjamin Grosvenor
(ベンジャミン・グローヴナー)
イギリスの男性ピアニスト。
1992年7月8日生まれ。
イギリスのエセックス州サウスエンド・オン・シーのウェストクリフ・オン・シーで生まれ育った。父親は英語と演劇の教師、母親のレベッカはピアノ教師。5歳の時に母親と一緒にピアノを習い始めた。
2003年にウェストクリフ・ハイスクール・フォー・ボーイズに入学し、ロンドンでヒラリー・コーツやクリストファー・エルトンのレッスンも受けている。
英国王立音楽院では、ダニエル=ベン・ピーナールとジュリアン・パーキンスのもとで音楽を学んだ。2012年に音楽学士として卒業した際には、その年の最も優れた総合的な学生に贈られる女王賞を受賞した。
2003年5月、地元の教会で、ピアノとチェやロの両方を演奏して初のリサイタルを開いた。同年、ウェストクリフ・シンフォニアとの共演でモーツァルトのピアノ協奏曲第21番を演奏し、オーケストラとの初共演を果たした。2004年にはBBC Young Musicianのキーボード部門で優勝し、コンチェルト・ファイナルではラヴェルのピアノ協奏曲を演奏した。これまでにロイヤル・アルバート・ホール、セント・ジョージズ、ブリストル、ウィグモア・ホール、バービカン・センター、アッシャー・ホール、カーネギー・ホール、シンフォニー・ホールなどで演奏を行ってきた。ロンドン交響楽団、フランス国立管弦楽団、ボストン交響楽団、クリーブランド管弦楽団、国立交響楽団、サンフランシスコ交響楽団、ニューヨーク・フィルハーモニー管弦楽団、フィラデルフィア管弦楽団、ゲヴァントハウス管弦楽団、ギュルツェニヒ管弦楽団、ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団などと共演している。チューリッヒ・トンハレ管弦楽団、サンタ・チェチーリア音楽院管弦楽団、スペイン国立管弦楽団、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、ボーンマス交響楽団、ブラジル交響楽団、フィルハーモニア管弦楽団、英国室内管弦楽団など多数のオーケストラと共演している。2011年夏、BBCプロムスの初日に史上最年少のソリストとしてデビューし、リストのピアノ協奏曲第2番を演奏した後、ナショナル・ユース・オーケストラとブリテンのピアノ協奏曲を演奏した。その後、プロムスでは何度も演奏しており、2015年にはラストナイトで演奏している。
ジュディス・ウィアーは、ピアノソロ作品『Day Break Shadows Flee』をグロスヴェナーのために作曲し、2014年9月に世界初演した。2016年、ニューヨーク・フィルハーモニー管弦楽団との共演で、The Ronnie and Lawrence Ackman Classical Piano Prizeの初代受賞者となりました。 2020/21年シーズンには、ラジオ・フランスのアーティスト・イン・レジデンスとして発表され、ボーンマス交響楽団とも共演している。
2011年4月、EMIとの開発契約を経て、史上最年少、英国人ピアニストとしては60年ぶりにデッカと契約した。
1作目の『ショパン・リスト・ラヴェル』は、2012年のグラモフォン賞で、前年に発売された最優秀インストゥルメンタル・アルバムを受賞した。
同じく2012年には、ジェームズ・ジャッド指揮のロイヤル・リバプール・フィルハーモニー管弦楽団との共演で、サン=サーンス、ラヴェル、ガーシュウィンの楽曲を収録した『ラプソディー・イン・ブルー』をリリース。2014年には、バッハ、ショパン、スクリャービン、グラナドスなどの作曲家によるダンス形式の音楽を収録したソロアルバム『Dances』をリリースし、BBCミュージック・マガジンとグラモフォンの両方で「Disc of the Month」を受賞した。2016年にはアルバム『Homages』をリリース。
2020年には、エリム・チャンとロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団とのショパンのピアノ協奏曲の録音をリリースし、グラモフォン賞と「Diapason D'Or de l'annee」の両方を受賞した。
2016年の演奏
2021.8/18
ショパンコンクールの前に行われたフェスティバルに招待されて演奏会をされました。⬇️
デッカからのアルバム⬇️
この中のMyJOYは想像を超える美しさです。
フィルハーモニアオーケストラとの共演でのカーテンコール⬇️
Such a privilege to play Liszt 1 yesterday with the @philharmonia and an enormous pleasure to work for the first time with the fabulous Roderick Cox, who stepped in at the last minute! pic.twitter.com/kQOs28G1yo
— Benjamin Grosvenor 🇺🇦 (@grosvenorpiano) February 21, 2022
A great honour to receive the Caecilia award from the union of the Belgian musical press for my Liszt disc from last year! Many thanks to them for this heart-warming accolade! @deccaclassics pic.twitter.com/9ckTOsJyuw
— Benjamin Grosvenor 🇺🇦 (@grosvenorpiano) April 2, 2022
⬆️⬇️上はリストのアルバムで頂いたメダル。ベルギーのカエシリア賞。
下はデッカよりリリースの、その賞を取ったリストのアルバム。
こちらのChopin ピアノ協奏曲は2曲とも、もしかするとコンクールのファイナリストより上手かもしれません
(意見には個人的な偏りがあります)
星の煌めきのような素晴らしい演奏。
テンポは速めです。2020年2月。
デッカよりリリース。⬇️
ユーチューブやApple Musicに沢山の音源や動画がありますのでご覧下さい。またTwitterとInstagramもされています。
ある日の演奏会のカーテンコール⬇️
Standing ovation after an evening of Franck, Schumann, Albeniz and Ravel, ending with an electrifying ‘La Valse’! Bravo to @grosvenorpiano, and here’s looking forward to a 2022 full of live concerts. pic.twitter.com/twI0ua2D5m
— Vikram Paralkar (@VikramParalkar) April 6, 2022