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宮本浩次『今、俺の行きたい場所ツアー』感想
12月5日(木)
ファイナル神戸ワールド記念ホール公演
宮本さんの音楽に包まれた幸せな空間だった。
宮本さん自身は、満員のお客さんが歌を聴き入っているこの景色がどんなふうに見えているんだろうと思った。
2024年10月1日(火)2日(水)
東京都北区王子
北とぴあ・さくらホールを皮切りに、宮本浩次さんのソロ活動五周年記念ツアーが始まった。
ツアータイトルは、【今、俺の行きたい場所】
宮本さんが行きたい場所が、コンサートの開催地。
10月6日(日)
山形・天童
天童市市民文化会館
10月8日(火)
福岡・小倉
北九州ソレイユホール
10月10日(木)
奈良・奈良
なら100年会館大ホール
10月18日(金)
岐阜・長良
長良川国際会議場
10月19日(土)
石川・金沢
本多の森 北電ホール
10月28日(月)
香川・高松
サンポートホール高松 大ホール
11月1日(金)
埼玉・大宮
大宮ソニックシティ 大ホール
11月10日(日)
島根・益田
島根県芸術文化センター
「グラントワ」大ホール
11月19日(火)20日(水)
神奈川・横浜
ぴあアリーナMM
12月4日(水)5日(木)
兵庫・神戸
ワールド記念ホール
・
このnoteは、10月〜12月に開催された
宮本浩次さんのツアーに参加して感じたこと、印象深かったことをセットリスト順に書いていきます。
ほぼ記憶で書いてます。
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コンサートオープニング
輝石の中にこれまでの宮本さんのライブ映像が散りばめられ、Now where I want to GO!
と、開催地名が映し出され、ステージがはじまる。
[第一部]
1)君に会いたい dance with you
最初から盛り上がる!と、初日北とぴあ公演に参加した人たちの感想が流れてきたのはこの曲だったんだ。
宮本さんは、大きめつばの深いハットをかぶり、シルク?黒シャツの上にひざ丈くらいの薄い黒コートを羽織っている。
2)ロマンス
曲はじまりの玉田豊夢さんドラムがめちゃめちゃかっこいい!宮本さん、「日本のロックンロール!」と、あーいい曲だいい声だ。
3)悲しみの果て
ドドンドドン🎶、今回のツアーでエレファントカシマシ曲って、こんなに力強く届くんだ、演奏も素晴らしいと感じていた。
【悲しみの果て】を歌う宮本さんの声は特別感がある。
この曲終わりにもう、盛り上がっている会場全体に「はじまるよー」と言っていたかな。
4)First love
今までも、ロマンスの夜コンサートで椅子に座りギターを弾きながら歌っていた曲。
声に艶というか情感がある。
終盤にかけてうっとり。
この曲を宮本さんが歌ってくれてうれしいなとツアー中歌に入り込み、せつなくなりながら聴いていた。
声に、歌に引き込まれる瞬間が何度もあった。
ここからアルバム縦横無尽の曲が続けて披露される。
5)rain-愛だけを信じて
大好きな曲を今回のツアーでも歌ってくれてうれしい。
今年、事務所elephantsを立ち上げたんだとこの曲を聴くと、《愛》という言葉にはこれまでの仕事を通じて出会った人々や、その関係を想像したり浮かんできたりする。
そして宮本さんよ幸せであれ!と思ってしまう。
《抱きしめたい》という歌詞のときに、両腕でじぶんの体を何度も抱きしめていた宮本さん。
なんでなの?見ていてこちらがせつなく感じる。
12月11日(火)FNS歌謡祭第二夜に、宮本さんが出演された。
五周年のツアーが終わり、今年さいごに歌いますと【冬の花】を歌っているとき、両腕をご自身を抱きしめていた。
想像だけど、歌う喜びを感じているときに抱きしめる行動をされるのかもしれないと思った。
6)sha・la・la・la
今回のツアーでは、曲さいごの《シャラララ》を節を変えて歌っていて、そこを歌う宮本さんの声を聴くのがとても好きだった。
この曲は宮本さんの半生の語りのようであると思っている。
節を変えた歌い方は、広がりや自由や希望、大人な感じもして大好き。
楽しそうに自由に広がり聴こえてくる声を受け取る豊かさ。
新曲【close your eyes】には、《シャラライララ》と繰り返される言葉がある。
《シャラララ》、《シャラライララ》
言葉で表せない、表しにくい感情、歌詞で限定されないことを音階に乗せて歌っているのかもしれないな。
7)浮世小路のblues
ドラムに赤いライトが当たり、玉田さんから驚く音が響き、ギター名越さんの音が重なり、曲がはじまる。
二人は王か神か勇者か?
いや、これから現れる類まれなる歌い手宮本浩次の露払いのよう。
音でこれからはじまるぞー、宮本が来るぞーと知らせ、場を清めているかのようだった。
歌う宮本さんはハットを深くかぶり、コートの襟を立ててスタンドマイクで歌う。一曲の世界観カッコいい!
毎回しびれました。
8)この道の先で
宮本さん手拍子をしながらぴょんぴょん飛んでたかな?こちらも気持ちは飛んで手拍子していたすごく楽しい明るい曲。
このツアーでとても好きになりました。
9)P.S. I love you
伸びやかな声でした。
優しいこの曲が聴けてうれしい。
独立事務所elephantsを立ち上げ、社長としての仕事を担いながら音楽活動をしている宮本さん。今、俺の行きたい場所ツアーの全公演を無事終えられた今、この曲を聴くとほぼ全部の歌詞が響いて聴こえてくる。
《大人の旅路》
《愛してるぜ日々を》
《バカらしくも愛しき ああこの世界》
《果敢なくもうるわしき ああこの世界》
生きる毎日、旅するツアーにも新曲にも通ずるなとじーんとくる。
神戸公演では、このあと新曲のカップリング曲【哀愁につつまれて】が披露された。
10)哀愁につつまれて
11月19日20日の横浜ぴあアリーナMM公演から披露された新曲。
神戸公演では一部のさいごに歌われた。
横浜で聴いた時は、今までに聴いてきた宮本さんの曲とはずいぶんと違う感じの曲だな、と思っていた。
神戸公演は12月4日が初日。
close your eyesのカップリング曲としてシングルに収録されたこの曲は、12月3日に届いた。
4日のコンサートまでにCD音源で、配信音源で、ふりしぼるように歌う声を何度も何度も聴いた。切なくて痛いような歌詞も私にとっては新しい宮本さんだ。
12月1日にNHKの番組
NO EFFECTOR,NO LIFE.を見た。
ギタリスト名越さんの足もとには、何かたくさんあるなぁと思っていた、それがエレキギターのエフェクター。
番組に出演していたギタリスト田渕ひさ子さんの言葉から一部を。
「曲が一個の物語だとしたら場面場面っていう場面が分かれる。エフェクターを踏むことで音色が変わる、物語が広がるというかふくらむ。歪みは感情。」
【close your eyes】のギターはアコギ、優しく響く。
【哀愁につつまれて】は、宮本さん自身のエレキギターで、エフェクターで歪みが入っている音。複雑な感情の表現かな。
一曲一曲、曲も歌詞も違う、ギターの音は歌の世界を表すひとつなんだなぁと面白く観た番組の内容が、宮本さんの新曲でも感じられて興味深いなと思った。
[第二部]
11)Woman "Wの悲劇より"
しんしんと静かに曲がはじまる音が流れる。2023年のロマンスの夜前にリリースされた曲。
今年このツアーでこの曲を歌う声は深く深く、体にしみとおってくるように感じた。
宮本さんは白スーツ、黒シャツ(キラキラがついているシャツの時多し)
12)飾りじゃないのよ 涙は
めちゃめちゃカッコいいんです!大好き!
ロックだ!
13)喝采
14)翳りゆく部屋
【喝采】と【翳りゆく部屋】を「日本の名曲」と紹介してから歌われていた。
この二曲、その前の二曲も独特の世界観がある曲。そんな味わいのある歌を宮本さんの声で聴けるのは幸せ。
【翳りゆく部屋】は後半の歌詞がなくなってからのあーあー、と名越さんのギターがとにかく好きです。
しびれる、ギュッとなるロック。
これまで発表して、今回も歌ってくれたカバー曲。
聴く私はオリジナル歌手の衣装やメイク、歌い方、歌番組の雰囲気込みで記憶している曲がほとんど。
多くの人に親しまれた名曲は、ものすごく個性的で独特の世界観を持つ曲ばかりでもある。
宮本さんが歌う名曲カバーを何度も聴くにつれ、オリジナル歌唱の記憶はそのままで、今回は宮本浩次が一曲の名曲を歌う、そのことを堪能する時間は素晴らしいなと感じながら聴いていた。
15)風に吹かれて
エレファントカシマシの曲は、ドーンと来るな!力強いな!シンプルで美しいな!エレファントカシマシ曲を歌う宮本さんの声が素晴らしいな!今回のツアーですごく感じたこと。
16)旅に出ようぜbaby
アルバム『宮本、独歩』に収められている大好きな曲。今、俺の行きたい場所ツアーと題された今回のツアーにピッタリで、コンサートで披露されたのははじめてじゃないかな。手拍子したりリズムが楽しいし明るくて、毎回会場中盛り上がったなぁー。
大好き。
17)恋人がサンタクロース
宮本さんの「永遠の少年少女たちへ!」ではじまるこの曲は、リズムが楽しい。
宮本さんはエビバデに手拍子をうながしたり、ヘイ!ヘイ!と手を挙げたり、ステップを踏みながら歌ったり、スクリーンには雪の結晶が舞う映像が流れる。
笑顔で楽しんでいた。
曲の最後に「メリークリスマス!」
コンサートが始まったのは10月。
私のコンサート初日小倉公演は10月8日で、
ずいぶんと早い「メリークリスマス!」に、わー!クリスマスまだまだだけどありがとう!の気持ちだったなぁ。
街のあちこちはもうクリスマスに彩られたファイナルの神戸二日間は、12月。
宮本さんの「メリークリスマス!」の声はとてもワクワクして楽しい気持ちになった。
18)昇る太陽
19)Do you remember?
ステージ上のエネルギーがグン!と上がる二曲。Do you rememberは、ギタードラムベースでこの曲のみキーボード演奏はない。
宮本さんのコンサートはいつもそうだけど、どれだけバリエーションのある曲を歌って演奏して届けてくれるんだと思う。
【昇る太陽】の「行くぜ!」という気持ちにこちらもギュッとなりながら、ソロ五周年のコンサートすごいよ宮本さん!と思っていた。
20)あなたのやさしさをオレは何に例えよう
宮本浩次コンサートでは、メンバー紹介の曲としておなじみ。個人的に毎回紹介時の楽器演奏をめちゃめちゃ楽しみにしている。
今回のツアーでも楽しかった〜!
すごい音を聴かせてくれるバンドメンバーなのだ。
私の耳には名越さんのギターの音と、玉田さんのドラムの音がよく聴こえてくる。
毎回とんでもない刺激的でカッコいい音に驚き、歓喜していた。
21)俺たちの明日
エレファントカシマシの曲は、宮本さんが作って数えきれないほど歌っている。
声と曲が一体となっている。
そして光輝くような味わいがあるな、とこの曲を聴いて思っていた。
横浜、神戸では曲の中盤から客席に下りて歌いながら通路を歩く!という演出あり。
その間、花道では名越さんと須藤さんが楽器を奏でている。
素敵なお二人の様子を近くに感じられてうれしかった。
[アンコール1]
22)close your eyes
ツアー初日の10月1日にTBS系ニュース23のエンディングテーマとして配信リリースされ、CDとして、12月4日に発売された新曲。
配信曲をずーっと聴いていて、すでにとても好きになっていた。
12月4日発売のCD音源には、今ツアー初日の北とぴあホールの【close your eyes】が収録されていて、12月3日にCDを手にしてからそのフレッシュさと臨場感と宮本さんの歌と演奏四人衆の音が響いて響いて、これを収録してくれてありがとうございます!の気持ちでいっぱいになった。
北とぴあホールには参加していない。
ツアー初日に配信開始された新曲のコンサート音源が、ツアー中にCD音源として聴けるなんて、素晴らしすぎるプレゼント!
とてもうれしかった。
いつも早く寝るので、未見だったニュース23。
神戸公演後、家に帰ってエンディングの
【close your eyes】を聴いた。
一日のニュース映像とともに、歌詞と宮本さんの歌が流れる。
このニュース番組をずっと前から見ていると言っていた宮本さん、この日も見ているかな?
【close your eyes】聴いているかな?と思っていた。
『これまでも生きていた。これからもそれぞれの日々を生きていこうぜ』という歌かなと思っている。
《もっと自由な もっとすてきな〜》の歌詞は今の宮本さんを感じる。
この部分、コンサートでは《シャラライララ》にのせて伸びやかに歌ってくれてコンサートごとに聴けるのが楽しみだった。
人生が旅だとしたら、そっと寄り添ってくれるような優しさを感じるような歌。
23)十六夜の月
とても好きな曲。
エレファントカシマシの曲にも月が出てくるし、ソロの曲にも月がいる。
夜空を見上げて月が見えたら、宮本さんはどうしているかな?月を見ているかな?なんて思うのはもう日常のことになっている。
《黄昏の浜辺》《十六夜の月輝く空》《朧な月》《雨の町》《ビルのあい間》
自然や町の情景が描く歌はするりと心に入ってきて、自分ごとじゃないんだけどせつない気持ちになる。
この曲と新曲【哀愁につつまれて】には、同じようなせつなさを感じてしまう。
24)ハレルヤ
もう、優勝!大好き!
銀テープが舞い、この瞬間待ってました!ってなるうれしさ。【ハレルヤ】という曲を作って歌ってくれてありがとう宮本さん!
25)冬の花
ソロデビュー曲
コンサートでは赤い花びらが舞う。
その演出を含めて、ドラマチックすぎるというか、ケレン味を感じるというか、私の中ではこの曲はどう聴いたらいいのか?と毎回感じていた曲。
ソロデビュー曲として、2019年に配信リリースされた【冬の花】
2024年12月4日にCDとして発売された。
CDにはinstrumentalが収録されている。
小林さんのピアノからはじまる音は私には懐かしいような素朴な童謡のようなメロディに聴こえてきて、え?こんな感じなのとはじめて感じる驚きがあった。
演奏される楽器が増えて音が重なっていくにつれ、壮大になっていき、また素朴な音になり、ドラマチックになり、さいごはまた少ない音で締め。
とても美しい、そしてわかりやすい。
12月11日FNS歌謡祭に出演した宮本さんは、
「今年最後の歌唱です。五年の思いを堂々と届けるぜ。ソロのデビュー曲。私、ほんと日本の歌が大好きで、いろんな思いをこの曲に込めました。」
と語ってから【冬の花】を歌った。
「日本の歌が好きで」という事は今までにも語っているかもしれないけど、【冬の花】のinstrumentalを聴いた後では何かそうなんだな、どこか懐かしいような音に聴こえるのはそのせいかもと思った。
ツアー、新曲を届けてくれた今年、あらためて五周年おめでとうございますの気持ちになった。
これから新たな気持ちでこの曲を聴いていきたいな。
宮本さんの姿は黒ジャケット、黒ネクタイ、白シャツ、黒スキニー
[アンコール2]
26)夜明けのうた
この曲がコンサートさいごの曲?とはじめて聴いた時は思ったけど、今日も明日からも生きていくという希望を感じる歌は、静かにコンサートの終わりを告げるのにふさわしいのかもと思った。
歌が終わると背後のスクリーンにはオープニングの輝石と、トレンチコートを着た人のアニメーションが現れ、コートのポケットに石をしまう。
最終日神戸、宮本さんは「又、旅の途中で会おう」と言った。
人生は旅の途中、誰もが旅人。
《そして新たな物語を紡いでいこう》
新曲【close your eyes】の言葉が響く。
またコンサートで会えるまで、それぞれの毎日を生きていこう。
今日はありがとう!次につながっていく、希望を持って生きていこうと思える素敵な終わり方でした。
・
今、俺の行きたい場所ツアー
歌:宮本浩次
キーボード、バンマス:小林武史
ギター:名越由貴夫
ドラム:玉田豊夢
ベース:須藤優
宮本さんを支え、時に鼓舞する頼りになる
カッコよすぎる凄腕四人衆!
金沢公演のときは、
ドラム:椎野恭一
ベース:キタダマキ
でした。
椎野さんのドラムを聴くのははじめてで、硬質で力強く繊細な音がカッコいいな!と感じた。
縦横無尽ツアーのベースをつとめたマキさんが宮本さんのツアーに参加されたのもうれしかった。金沢本多の森ホールの音の良さとともに記憶に残っている。
・
今、俺の行きたい場所ツアー
私のファン歴は五年未満。
ファンになった時はもう発売されていた、
アルバム【宮本、独歩】
宮本さんをよく知らないけど、歌番組Covers出演時で歌を聴いてこれは欲しいと購入した【ROMANCE】
好きになってから発表され購入した
【縦横無尽】【秋の日に】
配信リリースされた【Woman "Wの悲劇より"】
ほぼ毎日何度も何度も聴いていた曲たち。
今回のコンサートでは、
「曲が、宮本さんの声がもう体の一部になっているから?ああ、この曲もこの曲も体中から好きだー」と思えた。
特に感じたのは、アルバム【縦横無尽】の曲。
ファンを続けていると、好きな曲をずっと聴いているとこんな楽しみがあるんだな!こんな感覚はじめて!なコンサートだった。
私も宮本さんのコンサートの地に向けて旅をした。
小倉では森鷗外の旧居を訪れた。
金沢、横浜、雨が降った。
益田では大雨で鉄路が乱れ、急な宿泊地の変更をエビバデさんに助けてもらった。
移動手段も変更。
結果的に選択したバス移動では、石州瓦と山々や川の風景を楽しめた。
奈良のコナベ古墳を見に訪れた。
高松、横浜、コンサートの場所からずいぶんと足を伸ばして訪れた場所もおもしろかった。
神戸は近くても知らない場所ばかりだと、旅を楽しむ感じで参加した。
宮本さんに誘われなければ行くことはなかったかもしれない場所ばかり。
実際に出かけて動いてはじめて体験すること、感じること、その楽しみ。
SNSで時々お話しするエビバデさんに会ったり、会場でとなりの席のエビバデさんとお話しをすることもあり、楽しかった。
すべて一期一会の出来事で、こうして思い出せると言うことは、旅に出て無事帰ってきたということ。
宮本さんの歌をコンサートで聴くことは、自分にとって大きな愛とプレゼント。
日々音楽活動をする宮本さんと、次のコンサートで会えるまで、私は私の旅をしながら、日々過ごしていこう。
長い文を読んでくださり、
ありがとうございました。
宮本浩次オフィシャルサイト
https://miyamotohiroji.com/